雅楽をきいて            る

 誕生日の木と木ことば
  3・27 ブナ 繁栄
 
 僕たちは、今日伝統雅楽鑑賞をききました。そこでは今枝さんが数多くの楽器を
 
ひいてくださっていろいろと思ったことがあります。最初の曲はよくきいたことがある
 
ものでした。それは神社できき覚えのあるものでなぜか、僕はその曲が好きです。
 
そして、曲をひいていた楽器も全てが空どうの竹を束にしたようなもので、どのように
 
ひいているのかなあと思いました。すると曲が終わった後に、今枝さんが楽器の
 
ひき方の説明をしてくださってとても分かりやすかったです。その次は、竹の笛が
 
でてきて僕は最初に「あれは、たて笛かなあ」と思いながら見ていると今枝さんは
 
笛を横にして吹きはじめたので驚きました。日本伝統の竹の笛はたて笛ばっかりと
 
思ったけど横笛もあるんだなあと新しい発見をしてよかったです。そしてその楽器は
 
3本ぐらい同じものがあって今枝さんは一本、一本が音色が違うとは言っていました
 
が、僕には音楽のセンスが全くないので音色の違いを見つけることはできませんで
 
した。しかもその楽器の音色はリコーダーにも似ていました。僕は雅楽とは最初、
 
歌舞伎に似たものなのかなあと思っていましたが、それは全く違って雅楽とは日本
 
の古くからの伝統的な楽器の演奏とおどりなんだなあと思いました。
 
                 以上、感想でした。
 
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