教育改善 その玖(九)

               皇室とともに

過去に掲載したものです。色を付けました。

青色部分、新しい日本人が日本を救うという日下公人氏の6つの新しい日本人とはをどう思われるか?

歴史伝統の連続性を教えない学校、家庭、マスコミ。皇統の男系男子の重要性を教えて国民が要らんと言えばそれまで。国が滅びればいい。国民の選択だ。然し、そんなことは起きない、だから、ユダヤ・サンヘドリンはマスコミを牛耳って洗脳する。空気に負けて学校で教えない、教えさせない当事者。家庭で教えたら解決するのにしない、金儲けばかりにうつつをぬかす。

学校秀才が役に立たないのは、偏向教育に於ける偏差値が高いだけだからだ。バカの今枝がやり合えるのは、ダイレクト出版の講座を買って勉強したからだ。クダラナイ大学へ行くなら就職して勉強すればいい。仕事にも役立つ。労働力不足解消に。講座購入金額だけだから極端に安上がりで強力な知識を得られる。

優位戦思考を持つとは、劣勢でも相手の弱点を見抜きそこを攻撃できれば勝利する。感性と決断力、行動力だ。

先入観、固定観念に捉われない。世の中国に借金があると嘘で蔓延している。これに気付けば日本は、経済復活できる。稼いだ国民の富をユダヤ勢力の外資に米国に中国に奪われている。これに気付けば政治も変わる。あいつら、票が欲しいだけで『大御宝』の精神の欠片もない。

一所懸命に働くとは、転職したら一から学び直しであり何時まで経っても新人のままのみじめな自分でいなければならない。一つところで自分を磨き役立つ人になれば人にも喜ばれ認めてもらえる、遣り甲斐がある仕事になる。職人ならば、腕のいい職人であれば一生食っていける。60過ぎればなおの事分かる。今、自分はとても実感できている。サラリーマンでなくてよかったと。

 

皇室は、国民の財産、素晴らしきかな宝である。皇統の男系男子を破壊するための女系天皇誕生を進める岸田首相サマである。ユダヤ、サンヘドリンにとって世界支配に邪魔な皇室、これを潰したら日本恐れるの及ばずだ。国民は、今、皇室の重要性を学び直さないと皇室に女系天皇誕生が日本崩壊だと認識すべし。

 

大学が国旗国歌斉唱をしないことが教育基本法違反となる理由は、

学習指導要領特別活動 第3指導計画の作成と内容の取扱い3入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする。とあります。先日も学校の国旗が掲揚されている事は誠によい事であります。(当たり前をこのように記載する状況は嘆かわしい)しかし、国旗が見るも無残にボロボロでありました。一目でわかるほどなのに子どもに国旗を掲揚させている。職員室にかかりの生徒が国旗を貰いに行くと教員が手渡す。教員が知っているにも拘らずボロボロの日章旗を掲揚させている。取り換えさせたら校長が新しいもに変えたからいいだろという。市教の選任課長も同じことを言う。困ったものだ。子どもは、良心的に解釈するから、物を大切にするとは国旗もズタボロになるまで大切に使うという間違った教育を受ける羽目になる。だから、それを訂正するように校長も間違っていたと範を示すように求めたがやっていない。こういう者がダメな人、改め替えたら善人である。そこを評価できる世の中にすることはとっても重要なことである。世の中が良くなる。

皇室について教えないことが違反の根拠

教育基本法教育の目標五日本の伝統と文化を尊重し とある。小学校学習指導要領社会編第六学年天王について正しく理解し敬愛の念を持つ とある。これに該当し、男系男子の重要性を指摘する根拠はこういうことです。皆さんもよく調べて自分の考えを持ちなさい。先生は、必要ない、女系天皇で良い、皇室は不要だと言っても良いことになる。

また、『大御宝』の精神、仁徳天皇の史実「民の竈」、神武天皇が初代天皇皇紀という年号を西暦があるように日本は独自に持っている。(紀元前660年に神武天皇が初代天皇に御就任なされて今年西暦2023年であるから足して皇紀2683年である)これ位は、最低教員が教えるべきで教えるべきであるが、韓銀の大学教授サマは殆ど?講義で教えない。それに対抗する作戦を実行する必要性がある。

戦うよ( ^ω^)・・・

 

 

 教育民営化が粛々と推進されています。民間人が学校で教えられるように更なる規制緩和をすると言う文科大臣発言。少子化にもかかわらず私立学校の新設。これらが意味するのは、教育民営化です。企業の意図する教育をして企業の都合のいい人材育成をすることになります。当然、金のないものは教育を受けられなくなる。貧富の差が広がる。教育の目的は、国家及び社会の形成者の育成です。自国民による国家の形成がなされる教育です。

 義務教育の位置づけは、社会の形成者となる為の基礎を学ぶ時期です。読み書きそろばんが最低限のことです。国語は全教科の基本です。この力が付けば教科の底上げができます。外国語もよく身に付くことができます。バイリンガル教育ではないので小学校での英語教育は、思考力が低下した。事実、英語教科化によって思考力低下が出ています。

 日下公人著「新しい日本人が日本と世界を変える」で、新しい日本人とは、一、歴史伝統の連続性を尊ぶ。二、学校秀才ではない。三、優位戦思考を持っている。四、先入観、固定観念に囚われない。五、物事をストーリーとして表現できる。六、一所懸命に働く。

「世界大動乱」でも心配ない。日本には情緒、気概に溢れた美しくて強い国民が無数にいる。という指摘を皆さんは、どう感じられたか?読んでみて自分の考えを持つべきです。そして、行動に移すことが大切です。気概を持てとある。立ち向かうという事です。どうするか。一つは、自衛隊体験入隊は高校生から受けられる。自衛隊隊内生活体験2泊3日に入隊して気概を持とう。まずは、自衛隊に電話をして情報収集し申し込むことが行動に移すこと。これ自体が気概に繋がる。体験入隊した子を持つ親の感想は、布団の上げ下ろしもしなかった子が毎日するようになったと大喜びです。次に、情緒・気概を持つことの重要性の認識のなかった人が多いでしょう。社会の形成者として大切な武器の一つです。また、日本のあるべき姿は、皇室とともに国民がこれからも歩むことです。世界が羨む皇室です。男系男子の皇統の安定継承こそが今の日本にとって重要なことです。これが、破壊されたら取り戻すことができない。他のものは、破壊されても取り戻すことができる。侵略されても取り戻すことは出来ます。ここのところの学びは、自らが行ったほうがいい。文科省も、自らが進んで学ぶ力を身につけることだと言っている。

 ここで、皆さんに指摘しておきたいことがあります。教育は、無法地帯と言ってもいい。教育への介入といって因縁をつけてもまかり通る世界です。マスコミの力に屈して違うと言えない。例えば、大学が入学式・卒業式の国旗・国歌掲揚斉唱しないことは違反です。皇室について教えないことも違反です。世界から狙われる日本。気概を持って対応することです。皆さんに紹介したい本があります。

マンガで分かる新渡戸稲造『武士道』、マンガで分かる日本経済入門、奇跡の経済教室、英語を子どもに教えるな、国際ニュースの読み方、邦人奪還、新国体論等

教科書の学びは、入試対策です。社会の形成者としての学びは、自分で心がけて学ぶことをしないと金太郎飴になってしまう。価値を失うことになる。つまらないですよね。