歴史を冒涜する文科省

 
              皇室とともに

メディア報道研究政策センター
からのメディア通信第98号から
歴史を冒涜する文科省
「江戸時代初期は幕府支配が北海道全域に及んでいない」との検定意見で、小学校教科書地図の北海道以北を領土外表記に修正させた文科省。1593年豊臣秀吉松前慶広への北海道所領公認、1604年徳川家康の同氏のアイヌとの交易権公認、1635年松前藩による北海道全島・千島・樺太調査、1644年「くなしり」等島名記載のある「正保御国絵図」の歴史はどうなる?「検定結果は変えない」と嘯く愚劣な文科省は、先人の偉業を踏みにじり、我が国の主権を脅かす国賊!!

 初めて知った。
教員心理として、検定教科書に書かれているからと従う。
これに対する対応策
現場が正しい対応がなされたら問題は好転する。「教科書で教える」を完全実施する。これだけの表記で理解できる教員があまりにも少ない現実がある。教員課程・研修等で理解させていない。教育長アンタたちの責任問題だ。(今枝、其処まで書くなと言っているのが分かる)文科大臣等は屁たれで教育基本法を知らない。言ってもやらないから。だったら、三役なんだから、権限が強化されたんだから、保護者を理解させることに重点を置く。これが、教育改善の戦略だよ~。
愛知県教育委員会、義務教育課から昔お教えを頂いた。。「教科書で教える」とは、
検定教科書は、学習指導要領に基づき検定意見を付ける。学習指導要領は、最低限の記述です。だから、教科書は最低限プラスアルファです。さまざまな考えを教える。と、教えてもらった。が、県が研修等に於いてこれを教員にしっかりと理解させて実施させる努力がない。県、嘘なら抗議に来い。教育の目的は、国家及び社会の形成者であることすら知らない教員が多すぎる。指導しないから教員の向上も教育の向上も進まない。
           きょうのは、おとなしい書き方でよいでしょ。
           皆様方。
 教育改善は、戦争や戦いや戦や 血を流さない戦や!
 行くで~~

教育基本法に基づく教育を行う(教育議論を行う)とは、
教育基本法 教育の目的・教育の目標・教員・家庭教育 に基づいて行うということ

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