皇室とともに
小中一貫校というが、看板の付け替えに過ぎない。教育の中身が、これまでの良くないところを改めた教育ではない。全く変わらない。それは、後に示す「理想の教育に」をご覧ください。(小中学校は、社会の形成者を育成する上での基本を叩き込むところです。iPS細胞をつくるようなものです。社会の形成者になれるために、高校から専門的に学ぶ。職人は中卒が良いと言います。学問が邪魔をする、技術を身に付けてから学問を学ぶ。国民は、肚を鍛える・感性を身に付ける、国柄を学ぶ。)
そして、市町村が教育都市宣言なるものを掲げているところがありますよね。そこの教育に対する中身の充実を図ることを謳って実践している自治体はありますか。要は、金のばら撒き、福祉政策です。なぜ、マスコミも市民も異議をとなえないのでしょうか。無関心なのでしょうか。
今できる即効性のある対応は、家庭教育で補うことです。
それでは、ご覧ください。
理想の教育に (社会で活躍する為に)
*戦前教育は、今の教育よりも素晴らしい教育を行ってきた。世界も認めているがために、日本人が白人に二度と再び楯突かないように戦後教育を歪めた。(教育勅語も世界が認めた)それが、GHQによるWGIPです。「日本人を狂わせた洗脳工作」という本を読んでください。公文書によりその事実を明らかにしています。教科書に載せないのは、文科省もその手先だからです。そのことも本では示されています。偏差値教育により評価されているから、その試験の時には試験用に回答するという現実対応を取るしかない。英語を学ぶことに時間を割いて肝心要の学びが疎かになっては自らの人生を駄目にする。国語が基であることを自覚してください。自分に必要な学びをすることが大切です。小学校からの英語教育は間違いです。多くの教員が感じていることです。
(教育の目的)第一条 国家及び社会の形成者
(教育の目標)第二条一、教養と道徳心を身に付ける
二、自主自律の精神と、勤労を重んじる態度を養う
三、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画する
四、環境保全に寄与する
五、日本の伝統と文化を尊重し、日本の繁栄の為に国際社会に貢献する
(教員)第九条 教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、その職責を遂行する
2項 崇高な教員の養成と研修の充実を図る
(家庭教育)第十条 父母その他の保護者は、子供の教育について第一義的責任を有する
2項 国及び地方公共団体は、保護者に対する学習の機会及び情報の提供
を講ずる
☆新しい日本人が世界を変える。新しい日本人とは?日下公人氏が提唱。
一、歴史伝統の連続性を尊ぶ
二、学校秀才ではない
三、優位戦思考を持っている
四、先入観、固定観念に囚われない
五、物事をストーリーとして表現できる
六、一所懸命に働く
日本人が、東京裁判により極悪非道なとても悪い国民であるかのように教え込まれてきた。教科書で学んできたことです。検定教科書が素晴らしく正しいことを教えてきたと信じていませんか。文科省も自ら学ぶことを表向きには発言しています。ならば、さまざまな考えや検定教科書に記載されていない史実を探し当てていく学びこそ文科省が仰せの学びですね。WGIPにより日本は間違った道を歩まされています。それを正しい道に導こうとしていることが戦後レジームからの脱却と言った安倍晋三総理です。東京裁判史観からの脱却は日本らしい日本を取り戻す第一歩です。大人を当てにせず、自主自律の精神で学びどうすればグローバル化社会の波に飲み込まれないで日本が世界を導くことができるかを考え学んでください。日本の将来は、生徒諸君に委ねられています。老いぼれも出来る事をやっていきますから、お願い致します。
附則
「教科書で教える」とは、
教科書に書かれていることを教えるのではない。
検定教科書を使って教える。検定合格するためには学習指導要領に基づき検定意見が付けられる。学習指導要領に記載されていることは、最低限の記載です。だから、教科書に記載されていることは最低限プラスαの記載です。記載されていない様々な考えを教えてくださいと文科省も認めています。が、波風の立つことは教えないというのが教育委員会、教育長、教員です。一部には、立派な方々がいます。
今枝正晴
09034248133