教職員評価の現状pdfを見て

               皇室とともに

教員評価制度
 この中にある。
公務員も評価されているから教員もという考えなのでしょう。しかし、肝心な、基本である「教育基本法に基づき教育を行う」を学ばせないのは大きな・重大な過ちだ。これが理解出来たら教員の資質向上は成る。教員に、小手先の技術や知識ばかりを教えたり国柄を学ばせないのは本末転倒だ。
 愛知県教員組委は、教員評価制度に反対しているという。しかし、私のように教員の資質向上活動をしないのは、これも、愚かなり。教員の考えで教えている。口先では、学習指導要領に基づき教えているという。校長の中には、教員の考えで教えていると堂々と言う。愚かなり。
                    かかってこいよ
 教育の目標五、日本の伝統と文化を尊重し、日本の繁栄の為に国際社会に貢献する これを教育することをとても敬遠されている。だから、ユネスコグローバル化を加えないで、コチラを重要視して表彰対象にしなければ社会の形成者として人材育成できない。
議員の評価を、(地方議員も含む)
教育基本法第一条第二条第九条第十条から政策を立案しているかを審査、評価する制度をつくる。

 ようやらないでしょうね。国会議員の皆さまがた。

文部科学大臣優秀教職員表彰について
 1、概要
 学校教育における教育実践等に顕著な成果を上げた教員を文部科学大臣が表彰し、その功績を広く周知することにより教員の意欲及び資質能力の向上に資することを目的として、平成18年度から実施。平成25年より、表彰実施要項を改正し文部科学大臣優秀教職員表彰として実施。
 平成26年度は学校における持続可能な開発のための教育を含むユネスコ活動の重要性やグローバル化への進展などを踏まえて、ユネスコ活動や国際交流等の分野を選考基準に追加。
 2、表彰対象
 学校教育活動、生徒指導、部活動等において顕著な成果を上げた現職の教職員(幼稚園、中学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校)について、各推薦者(国立:国立大学法人学長、公立:都道府県、指定都市教育委員会、私立:都道府県知事)から推薦のあった者を対象。
                     ( )のなかに小学校がない。なんで?

疑問
 学習指導要領から「グローバル化・知識基盤社会」は、排除されている。ここに、
学校における持続可能な開発のための教育?って何?何を開発するのか反日文科省ハッキリせよ。このように、突然、理解できない文章を作る。
 ユネスコ活動を重要視するのか?教育の目的は、国家及び社会の形成者である。まずは、国柄をしっかりと学ばせてから世界に目を向けることが教育の常套である。国柄を教えないのは、GHQが教育政策に介入してはならないのに反日文科省が手先となって活躍しているからである。
恥の精神・卑怯の精神・武士道精神・侘び寂びの精神・足るを知る等が、国柄である。
 議員が、教育基本法に基づき教育を行う、教育議論をすることを理解できず肩書にひれ伏しているからこういう間違いが起きている。また、現場の者も同様でひれ伏している。私のようにはっきりと物申して正しい教育を行うことだ。

追加
 文部科学大臣優秀教職員表彰について
○教職員表彰実施要項(平成26年9月10日一部改正)(抄)
(趣旨)
第1条 この表彰は、学校教育における教育実践等に顕著な成果を上げた教職員について、その功績を表彰するとともに広く周知し、併せて我が国の教職員の意欲及び資質能力の向上に資することを目的とする。

 とある。
が、肝心要のことが抜け落ちている。反日文科省は故意に外している。
それは、
教育基本法に基づき教育を行う
でる。第一条第二条第九条第十条の要点を教員に覚えさせて理解し実践することで教育の質も教員の資質も向上します。顕著な教育成果を上げた者を表彰する。
教育の目標五、日本の伝統と文化を尊重し、日本の繁栄の為に国際社会に貢献する これを実践できる教員は稀である。表彰し広く周知し、他の教員にも実践させる。また、教育基本法に基づき教育を行うを、徹底する為に表彰を行う。とすること。
反日文科省は慌てふためく。
なんといっても、保護者に教育基本法に基づき教育を行うことを理解させたら勝負ありです。

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