学びの親

 
               皇室とともに
 世間がなんと仰いましても先生は学びの親です。これを忘れずに。
先生は、何を基に教育を行っているかご存知ですか?
教育基本法に基づき教育を行う」これを実施するということで教員免許は与えられている。これに違反し改めなければ剥奪されても仕方がない。ところが、文部科学省はこのことについて自らの見解を教えていない現実があります。だから、教員が知らなくても仕方がない。詳しくはコチラhttps://blogs.yahoo.co.jp/gagakuheiwa/37938529.html
大学の教職員課程ですら教えていない。教科を教える事だけ教えている。本来、国家及び社会の形成者を育成するには様々な事を教える。だから、学校の教科書だけの学びで入試が行われている現状を理解し社会の形成者になる為の学びを自らが行っていかないと社会に出て困る。人と一緒のことをしていると安心感が得られることに注意が必要です。これが、偏差値教育の弊害です。
 どうしてそうなるか。
学習指導要領に基づき教えるからです。ここには、最低限の記載しかない。これを基に、教科書が作られ検定意見がなされる。ところが、WGIPの影響で真面な検定官が配属されていない。だから、
日本が始まったのは、紀元前660年に初代天皇陛下神武天皇が御即位されて今年西暦2018年でありますから皇紀2678年の現存する国家で一番古く長い歴史を持っている。西暦ではなく皇紀という年号を持っている世界に誇れる国家であることすら記載されない。
仁徳天皇稜についても、権力の象徴と書かれている。しかし、仁徳天皇の史実「民の竃」を読んでください。民の感謝の表れで、民が進んであの世くらいは栄耀栄華をしていただきたい、御生前中は、質素に御暮らしになられて贅沢を嫌われたから民が感謝のしるしに造られた。それが、後の世に調べたら世界最大の古墳だったというだけのことです。世界では、民から富を略奪して民に滅ぼされてきた歴史ばかりです。しかし、日本の元首、天皇陛下は『大御宝』の精神を実践してこられた。『大御宝』とは、国民こそもっとも大切な宝である、という皇室の精神です。これは、民主主義の精神です。教科書には、現憲法により日本が民主主義国家になったと嘘が記載されている。これが、教科書に於いて文科省の悪の権限の権力の行使である証拠のひとつです。これは、国民の多くが声を挙げれば簡単に変えられることです。国民の力は寄れば強いのです。良い方に機能させるには民意の成熟をするしかないのです。その手始めが、正しい情報提供です。そして、正しく判断できる判断力を身に付けることです。これは、自らが行う努力しかありません。現実です。
ビートたけしは、勉強が出来なかったが沢山読書をした。田中耕一ノーベル章博士は、英語を学ばずに研究に没頭した。このように見ていくとどうすれば良いかだんだん分かってきますね。

疑問を持つとは、こういうことです。