四大教育指令排除すべし

          皇室とともに

#一人も死なせない名古屋

#保護者

 

「日本人を狂わせた洗脳工作」いまなお続く占領軍の心理作戦 - gagakuheiwa’s diary

この本のP66四大教育指令をお読みいただきたい。

抜粋

昭和20年10月22日に出た第一指令で当時の文部省はGHQの指令に従って政策を実施するするよう命じられました。総理大臣ほか公職にある人が、靖国をふくむ神社に真榊を奉納したりする際は、私費で行うことなどという、日本の教育への明白な管理政策でした。

 同年10月30日の第二指令は、GHQの政策に反対する教職員や官僚を解雇するよう指示し、テストで3千人が失格、20万人は自発的に辞職しました。悪名高い公職追放の一環でした。

 同年12月25日の第三指令は「神道指令」と呼ばれ、国家神道神社神道に対する政治の保証や支援、保全、などを廃止しました。日本の歴史、伝統の素晴らしさを教えることも禁止しました。この指令は、いまだに禍根となっています。

 同年12月31日の第四指令は、修身・日本歴史・地理の授業の停止を指示しました。修身とは道徳教育ですが、日露戦争に日本が勝利すると、ヨーロッパ人のあいだで、その勝因は「教育勅語」あったという噂が広がりました。ケンブリッジで数学と物理を学び、東大と京大の総長、文部大臣などを歴任した菊池大麓博士は、イギリスを皮切りに、2年にわたり欧米で「教育勅語」を英語で解説してまわり、喝采をあびました。

 その当時の欧米指導層の讃嘆が、後に警戒心に変わり、修身教育の廃止へとつながったと考えられます。

 日本史と地理の禁止は、明治以降の日本が、白人国家から植民地を奪回するまでに成長した発展を、次世代の記憶にとどめないための厳命でした。

 世界にアメリカの民主主義を広めることが、神からあたえられた使命だと信じるアメリカ人にとり、天皇を中心とした日本の伝統・文化などは、未開で野蛮だとしか思えず、彼らの理念を日本人に押しつける結果となったのです。

 

如何ですか?検索しても出てこない。後ろの方にあるのでしょう。知られては不都合な真実ですね。日本を取り戻すとは、これも排除しなければならない一つです。

 本当のことを教える。歴史の事実を教えない教員、社会科の教員は、知らないことを恥と思えないのでしょうか。保護者が子に教えて学校で質問をさせる。内申書に、この者は、反抗的な態度をとる、とか、素直でない性格、とか、教員が書いたらチャンスです。教育委員会へ抗議すればいい、その前に不正な内申書はお書きにならないことですと、教えて差し上げればいいのです。

 

保護者の皆様、まずは、戦後教育においての忌まわしき現実を理解したうえで教育基本法に基づく教育はいかなるものかを理解ください。そのうえで、弁護士が行う法的根拠を基にして教育委員会や学校に正しい教育を行わせる行動をとらなければ子どもを護れない。

 虐めや不登校や自殺の原因は、受験戦争ではない!ハイパー・メリトクラシーを30年も前から文科省が推進しているからです。この教育を廃止する。学問を学ぶ知識を学ぶ、教えることができる教員でなければならないのです。子どもたちが自ら進んで学ぶ教育の正体は、「さあ、考えよう、どうすればいいかみんなで考えよう」なのです。これは、強力な馬鹿っ子政策です。塾に行かないといけないようにしている学校、まるで、塾と結託してるかのように見えてくる。

 教員免許交付の前提条件

これを、教員に尋ねても答えられない者ばかりです。教育基本法は18条まである。

教育の目的第一条

教育の目標第二条

教員第九条

家庭教育第十条

これの要点と解釈ではなく理解していることが前提となって教育職員免許法に基づき書類審査がなされて免許交付となります。が、全国でこれが無視されているから教育が良くならない。実際に、教育職員免許法に前提条件は明記されていません。だから、大学でもどこでも教えない。だから、教育がすさむのです。これが理解できる教育長が出現すれば大きく日本は良くなっていく。

また、教員が「教育基本法は守らなければならないけれども、と言い自らの解釈や考えを話す。教育基本法から逸脱していることを指摘してやることです。屁理屈を言い出したら、教育の目的の要点をお答えください。教育の目標の要点は?教育基本法で一番大切なものはなんですか?今の教員に一番抜け落ちていることです。と聞いたやると良い。

このことも、重要なことです。保護者に皆さま理論武装して子どもを守りましょう。

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