日本の教育を復興させるために

          皇室とともに

戦前の教育が軍国主義であった為に日本は戦争をして敗戦になったと言われている。嘘です。国民が戦争を望み戦争をした。国民の理解無くして戦えない。米国も奇襲攻撃を知りながらルーズベルト大統領は自国民を犠牲にして主力艦隊を非難させて日本に真珠湾攻撃をさせた。リメンバー・パールハーバーの合言葉の下戦争に入った。

戦前の教育で、教育勅語や修身を教えていたこれは素晴らしい教育です。戦後、日本を弱体化する為に軍国主義教育という事にして日教組たちとともに教えさせなかった。今も、波風立つという事で教えない教師、教育長。

その根幹にあるのが、米国にとって日本魂はとても恐ろしい。おんな子どもまでが爆弾抱えて米軍に特攻して損害を与える。恐怖以外の何物でもない。その原因が皇室にあることを突き止めて皇室を潰す、家族の分断を図った。

「日本人を狂わせた洗脳工作(WGIP)いまなお続く占領軍の心理作戦」を読まれるといい。P66 四大教育指令に、(抜粋)

 じつは、日本の教育に関する占領軍の工作は、CIEを通してではなく、GHQから、日本政府に直接働きかけて行われたのです。GHQが、占領が始まった昭和20年の秋から年末にかけて、日本政府に対して発した「四大教育指令」が、その歴然たる証左です。

(中略)

 もっとも基本的なものが、昭和20年10月22日に出た第一指令で、当時の文部省はGHQの指令に従って政策を実施するよう命じられました。総理大臣ほか公職にある人が、靖国をふくむ神社に真榊を奉納したりする際は、私費で行うことなどという、日本の教育への明白な管理政策でした。

 同年10月30日の第二指令は、GHQの政府に反対する教職員や官僚を解雇するよう指示しテストで3千人が失格、20万人は自発的に辞職しました。悪名高い公職追放の一環でした。

 同年12月25日の第三指令は「神道指令」と呼ばれ、国家神道神社神道に対する政府の保証や支援、保全、などを廃止しました。日本の歴史、伝統の素晴らしさを教えることも禁止しました。この指令は、いまだに禍根となっています。

 同年12月31日の第四指令は、修身・日本歴史・地理の授業の停止を指示しました。修身とは道徳教育ですが、日露戦争に日本が勝利するとヨーロッパ人のあいだで、その勝因は「教育勅語」にあったという噂が広がりました。ケンブリッジで数学と物理を学び、東大と京大の総長、文部大臣などを歴任した菊池大麓博士は、イギリスを皮切りに、2年にわたり欧米で「教育勅語」を英語で解説してまわり、喝采をあびました。

 その当時の欧米指導者の賛嘆が、後に警戒心に変わり、修身教育の廃止へとつながったと考えられます。

 

このことは、戦後教育を考える上に於いてとても重要であります。しかし、大学の教職員課程において教えられていないことは教授たちが左翼思想であり理事長以下も改善する意思なしという事です。勿論、文科省教育基本法に基づかない教育政策を行っています。それを糺さない国会、与野党たちには呆れる。

日本保守党には、大いに期待する。河村たかし衆議院議員が誕生すれば、名古屋城復元と木造建築の重要文化財復元や維持に於いても法改正してくれる。活動すると明言している。

問題は、教員が「四大教育指令」を理解して教育の競争をすることが出来るかにかかってくる。教育基本法に基づき教育を行うから、教員の教育への裁量権が与えられている。裁量権行使を行う肚の座った教員になることである。その為の訓練を日々行う。教育研修は、その点に於いても力を入れなければならない。

政治は、国会に於いて「四大教育指令廃止」をすぐさま行うことだ。河村たかし日本

保守党共同代表にはこれを是非やっていただきたい。全ての問題は教育にたどり着くと言われている。「日本を豊かに、強く」を掲げている百田代表も是非、賛同いただき日本を取り戻してください。

全国の教員の皆様方の一部が、真に子どもたちの為に教育を行うと思っているのならばともに戦いましょう。

私が、楯となり鉾となって殿(しんがり)を勤める‼

宜しくお願い申し上げます。