教育改善(私案)

          皇室とともに

教育の目的は、

 国家及び社会の形成者 です。

この目的達成の為に教育を行う、受験もそうです。

愛知県立旭丘高等学校は、昔、旭一中といって全国から受験を受けていたそうです。だから、合格をすると学帽を被る、それが、かっこよかったという。良い競争があったということです。人を蹴落とすことで、のし上がることは情けない。教育の標準化は平均化は、教育の低下を招く。クダラナイ制度改正にうつつを抜かす議員、教育委員会

教育の欠陥は、昭和20年の四大教育指令にある。これを、国会で撤廃することから教育が改善される。河村たかし議員に大いに期待する。まずは、国民に四大教育指令のことを教える、理解してもらい廃止に向けて声を挙げてもらう。

国民は、戦後、GHQにより国の成り立ちを習わなくなった。皇室と国民の関りも知らない。皇室を頂いている日本国民はどれだけ有難いか、世界中から羨ましがられているか知らない。『大御宝』=国民こそ最も大切な宝という精神 歴代の天皇陛下は、これを、実践してこられた。第126代の今上陛下であられることも教えない、知らない。如何に、日本の教育が常識に反しているから基本、基礎を教えていないかの証明である。これを、教えることに教員は、脅え恐れおののく。家庭教育でも教えない、知らない保護者。

浮草のように漂っている。根無し草。

軍国主義は間違っている。そのことを理解させる良い方法がある。日教組も左翼も賛同するしかない。

それは、

教育勅語や初等科修身、高等科修身や楠木正成公(戦前は、楠公さんと親しまれた)和気清麻呂公や近現代に於ける軍人さんについて学ぶ。強い精神を会得することになる。

お前と言ったらいかん、男のくせに・女のくせにといったらあかん、これらの事は、精神弱体化を狙った工作だ。少々の事で目くじら立てることはない。外国が言うことは正しいことではない。間違った事があると理解すべし。

虐め問題

社会に出れば、誰も守ってはくれない。敵ばかり。そこをどうやって生き抜くかを考えて対応することが大切だ。学歴が高い者ばかりで世の中成り立たない。ブルーカラーの存在も大切である。一流の職人になることは、より自分の存在を誇示できる。社会の形成者としての存在を表せる。さまざまな人材があって初めて日本の社会が成り立つ。そのことが理解出来た人は、『大御宝』の精神を理解していることになる。時計を組み立てる時に如何なる部品も無くては完成しない。そう考えれば、威張りくさらず感謝していくことが大切。

読み書きそろばんが出来たら十分、職人は腕を磨くことに専念して立派な職人になる。

小さい時から、家庭で学校で教育勅語、修身、楠公さん、軍人さんの話を学ぶことは生きていくうえで大切であるが現実は、学んでいないから日本は落ちぶれた。精神が強化されていない人は、命を絶つ。それを改めるためにも、先の提案を実施するべきだ。

真のエリートとは、国家国民の為に命を捨てる人を言うと、藤原正彦氏はいう。その為にも、記憶重視のマークシート受験は廃止すべきだ。

記述式の問題で、国の成り立ちを理解する問題、皇室について男系男子の皇統の大切さや女性天皇女系天皇の違いを理解できる教育、今だけ、金だけ、自分だけの精神を改めさせる教育を行うことです。

強靭な精神がなければ、国を守れない、家族を守れない。

全ての子どもに自分のやりたい仕事につかせることは無理なことです。何のために仕事をするか?

教育の目標二

 自主自立の精神と勤労を重んじる態度を養う

生きていく上に働く、その中で自分にとっての生きがいとなることをやる

それでよいではないか。

学校で教えることは、教育基本法に基づき優先順位をつけて教えていくことです。生徒を観察して教える。それで、学校で特色ある教育が行えるようになる。

教育の目的

 国家及び社会の形成者

 育成の為に教育を行うからです。

文科省が行っている教育はものすごく偏向している。

教員には、教育への裁量権がある。適切に行使して教育を行うのです。

授業を行ってからのクダラナイ仕事は校長権限でやらなくてよいとすればいい。生徒への教育が行われるようになる。

私ならば、こういうことをやっていただく。

すべては、権限がなければ何ともならない現実がある。

言ってもやっていただけない。御身大切が働くようだ。

 

ざっくりと書いてみた

 皆さんはどう思う?