教育改善で、学校存続を求める提案

           皇室とともに

 

学校統廃合は要らない。でも、外国人ばかりの公立学校は要らない。移民政策になるからです。「庇(ひさし)を貸して母屋を取られる」

「庇を貸して母屋を取られる」の意味とは? 「庇を貸して母屋を取られる」は「ひさしをかしておもやをとられる」と読みます。 一部分を貸しただけなのにしまいには全てを乗っ取られる、または恩を仇で返されるという意味 です。 「庇」とは玄関や窓の上に取り付けられた小型の屋根のことで、和風の家ならば軒先などがこれに当たります。

 

拡散ください。

愛知県立高校は、5校が統廃合になり2校になります。よろしくない。

行う根拠がハッキリとしていない。曖昧で、どんな塩飽があるのかも分からない。学校改革室に聞いても言わないのか知らないのか?

 

           教育改善で、学校存続を求める提案

                              令和4年4月29日

 ノーベル生理学・医学賞を2018年に本庶佑氏は、教科書を信用するなと言われた。何事も鵜呑み丸のみにせずに検証していくことが大切であるという事です。自らが進んで学び自分の考えを持つことは大切です。社会に出て行動力が無ければ自分の力を発揮することは出来ない。その為の訓練として生徒の時に自主的に学ぶことは重要なことです。

 例えば、地球温暖化が叫ばれていますが本当ですか?世界の気候の実態がどうなっているのか?二酸化炭素が温暖化の原因って本当ですか?太陽の11年周期が原因だと言われている。二酸化炭素量は、僅か0.04%であり0.01%増加しただけです。植物にとっては二酸化炭素の飢餓状態にあります。SDGsは、「恩」について理解させたらおしまい。日本には、昔から優れた精神性や文化があり国連から押し付けられるいわれはありません。都合がいい時には、多文化、多様性を認めると言いながらSDGsを押し付けることは辻違いであり一貫性が無い。

 歴史を学ぶということは、「歴史は繰り返す」同じ過ちを繰り返さないで成功を得るために必要な学び。「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」生きるために必要な学びをすると言うことです。上辺だけの学びや年号を覚える暗記の学びでは意味が無く面白くもないことです。なぜ、こうなったのか?必然的に起きてきていることが分かると対策を講じられる。ものの見方は、人事・金・歴史的背景の3つを見ると見えてくる。それによって、どう対応すべきか。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

 戦うには、肚が据わっていないと負け戦になる。自分で、精神力を強くするための日頃からの努力が必要です。冷暖房を使わないようにするだけでも心が強くなる。心の向きをどうするかで強くなれる。思いよう取りようでどうにでもなる。精神が強いとはそういう事になるのではないですか。

 ペリー来航による砲艦外交だと言われているが、毅然として有利な条約を結んでいた。今の日本とは真逆だった。では、どうすれば良き日本に戻れるのかを学ぶ。

提案

 母校を廃校にすることを止めさせる。それには、教育を良くして成果を上げることで学校OBや保護者に学校存続の声を県教や県議に届ける。この声が大きくなればなるほど学校の統廃合は中止させられると考えます。また、県教の学校改革室はこの提案に異を唱えません。中立の立場を取りますが、統廃合しなければならない制度もなく少人数学級実現にはまず、定員割れした学校で少人数学級を作り教育の中身を向上させることです。だから、上記に示したことに対して異を唱えないのです。まずは、生徒が、ネットや本で学び授業で質問をして先生を学校をその気にさせることです。

 総合的学習の時間に、テーマを決めて学ぶことを提案する。学校に内容を変更してもらうことです。こういうことから始めませんか。学校や県教の弱点は、保護者です。筋の通った主張に対しては賛同しなければなりませんよね。皆様方、一念発起して行動に移しませんか。学校存続を果しましょう。     

                今枝正晴 09034248133 稲沢市平和町下起南113