皇室とともに
要領よく纏めていませんので済みません。
を見ての報告
一コマの内容です。
興味をお持ちの方は、この講座をお聞きください。ダイレクト出版へ問い合わせください。
世間で言われている温度上昇はない。30年間で0.3度上昇。地上4000ⅿの温度
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスは大気中には0.1%もない微量成分です。95%までは水蒸気である。大気の水蒸気は2%~4% CO₂は0.04% H₂OもCO₂も同じような紫外線の吸収温室効果がある。地球を快適な環境にしているのはH₂O
温暖化が悪いのではない。ロシアやカナダでは気温が冬に大きく上がる。と、作物の生育期間が延びますし、生産性も上がる可能性が高い。気温上昇によって、台風が増えるとは言いきれない。台風が弱くなる結果も出ている。最近日本では梅雨の末期の集中豪雨が以前よりも強く出ている気がするが温暖化の影響だという証拠は見つかっていない。
真鍋発言には、真摯なものと不用意な発言がある。
大気中の二酸化炭素が地球を暖めているという直接的な証拠は今のところはないと渡辺氏は断定している。
1960年からずっとCO₂濃度が上昇している。1990年から地球温暖化時代。CO₂濃度が17%上昇。
IPCCが第5次報告書2014 百葉箱で図られた温度。
1900年ころから1940年気温上昇その後、1980年まで気温下がる。地球氷河期だと騒がれた。
その後、気温上昇、北極の氷が融けたと騒がれた。気候変動の温度上昇期であった。
1945年から二酸化炭素を沢山排出した。温暖化時代は1990年から。二酸化炭素だけが原因ではない。
1945年以前にも、かなり激しい気温の変動があった。
大気低層の衛星観測データ1979年から2021年5月で1980年代・90年代の初頭に大噴火があり冷却効果で気温が下がった。
大気低層の衛星観測データ1995~2021年3月において、26年間で0.2度上昇。
海水の表層温度について
周期変動の発見、確認はようやく20世紀末のこと。
大西洋水温の数十年規模振動1850~2017年 太平洋にもあることが分かっている。
北極の氷が減ったというが、1970年代から衛星で見えるようになった。表層水温が1番下がった時に観測が始まった。そこから気温上昇になったので北極の氷が融ける。これを、温暖化を言う人が利用したのか?
渡辺氏は、北極の氷は増えているが二酸化炭素濃度は増えているので、二酸化炭素との関係性はない。コンピューターで温暖化シミュレーションができる時代ではない。
地上の温度は、環境に左右されるから気球観測で温度を測ると温暖化を主張する人の温度と一致しない。実際の温度は温暖化していない。
まとめ
まだまだ成熟した状況では全然ないサイエンスの話を国際政治とか商売に悪用する人たちがいっぱい出てきた、これがたぶんひょっとしたら日本だけじゃなくていろんな国を滅ぼすきっかけになるかもしれないなと思ってます。脱炭素、クリーン化、カーボンニュートラル、EV化、SDGsは間違っている。こういう取り組みが無駄にエネルギーを消費する。化石エネルギーを枯渇させる。
今まで温暖化の話が始まってから30年を超しますがその間、何か二酸化炭素排出削減行動をして、現実に二酸化炭素の排出が減ったという事例はゼロです。ただし、雇用が生まれ経済が活性化する。
二酸化炭素ゼロを目的に活動すべきではないと思う。
日本の「温暖化対策」;5兆円/年(150億円/日)
しかし、その「効果」はほとんどゼロ
なぜ、このような状況になってしまったのか?
「適応」と「対策」という2つの対処方法のうち「予防」を選択したから
なぜ、「予防」を選択したのか?
関係者が甘い蜜を吸うことができるから
では、どうすればよかったのか?
「適応」を選択すればよかった
その方が、経費もずっと少なくて済む
「経済活性化と雇用は生んだ」これは、関係者が甘い蜜を吸える。
⇩
5兆円のうち3兆円が、再生可能エネルギー発電費が電気代の10%として国民が自動的にふんだくられていることに黙っているから悪い。「予防」を止めれば無くなる。
堤防のかさ上げなど災害対策を黙々とやれば5000憶円くらいで済む。
わたしは、インテリジェンスを日本が取り戻す。マスコミ、まずはNHK改革で様々な情報を国民に伝えることで民意の成熟の実現。政治家も世論を動かすことに力を入れる。流されない。
支配者の弱点は、
民意
だということを認識してそれを武器にすることを考え行動する。
国会議員の権力が生かされていないことは誠に遺憾です。わかるんです。国際金融資本に逆らえば暗殺、ビンラディンのように殺される。世界にはごまんといる。オバマに暗殺された人と疑いをもたれただけで殺された人が沢山いる。日本は報道しないだけだが、国際金融資本が牛耳っているだけだ。
決定的なことは、すでに、岸田総理がビルゲイツと会談をした。これで、自民党も言い成りになっている。野党もだめ。
ただね、人間界を支配しているように見える国際金融資本もお天道様に生かされている。息を止められたらおしまい。魂を入れ替えられたら状況が変わる。兎に角、腐らずにそれぞれができることを行う。
生番組で、国際金融資本のことを暴露したら状況は変わってくると考える。民意の力は、最強支配者をも凌ぐ力がある。
彼らも、恐れているはずだ。
常日頃から枕を高くして、安心して暮らしておられたのは皇室だけだ。『大御宝』の精神で統治されていたからです。
日本国民は、この精神を会得することです。