雅楽を聴いて。         ほ

   誕生日の木と木ことば
     3・21 コブシ 自然の愛情
 
 ふしぎの国中学  1年
 
 今日は初めて『雅楽』という演奏を聴きました。音楽の授業で、「越天楽今様」という
雅楽について、千三百年前につくられ・・・、など色々な事を知っていましたが、実際に聴くのは初めてで、少し楽しみでした。
 初めての雅楽で感じたことは、独特の音色から日本の文化を強く感じました。いつも聴いている音楽とは違う日本の伝統の良さを実感しました。
 「鳳笙」と呼ばれる楽器には、まるでBGMのような様々な音色で聴きいって眠くなってしまいました。
 「竜笛」や「神楽笛」は、力強く、それでもなめらかな音色で楽器ごとに色んな特徴があり、ちょっとだけ心が癒された気分です。ちょっと無理かもしれないけど宮内庁式部職楽部の合奏も聴いてみたいです。
 雅楽の良さ、日本文化の良さを改めて知る機会を持てました。雅楽を習うのは難しいけれど、他の日本文化である武道などからも、日本文化の良さを見つけたいです。このような機会を持てて良かったです。
 今枝さんありがとうございました。
 
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