皇室とともに
佐原光一豊橋市長の教育への介入により学校教育課の職員の多くが反対するイマ―ジョン教育が始まろうとしている。馬鹿っ子を作って子供の将来を駄目にしてどうする。
豊橋市のイマ―ジョン教育が、間違っている。文科省が打ち出した間違ったイマ―ジョン教育を根拠に豊橋市立八町小学校で、英語による教育を実施した。今は、1学期の途中から三年生の算数の授業にネイティブ講師が英語で教える。小学校教員免許を持った者が付っきりで立ち会うから授業として成立する。45分授業で1分でも小学校教員免許を持った教員が立ち会っていないと授業として成立しない。八丁小学校の三年生は28人のクラスです。一学期終了時までの約1か月間、三単現終了時に28人の生徒のうち7人がイマ―ジョン教育から離脱しました。そこで、算数のテストを行ったらほぼ同じ平均点でした。指導主事に確認しましたら、7人は、ついていけなかったというよりは、外国語で学ぶことに疑問を感じたようです。20人は、日本よりも外国が優れているという感覚があるようです。それで、頑張っているかもしれません。9月からも継続されます。来年度は、国語と道徳以外は英語で教える。ネイティブ講師と小学校教員免許を持った教師を6人を増やして担任にする予算をつけるという。全校150人から180人くらいの学校。6年生で週29時間、1年生で週24時間。音楽は週2時間だからその時間は教室から離れられる。喫煙者は、きついよ。1日だけ6時間連続で授業はできるが毎日となると無理。45分授業が成立しないと授業として成立しない。
イマ―ジョン教育として提案しているのが文部科学省であるが、どこが提案したかを明らかにしない文科省。文科省は、占領軍教育・移民国家を作ろうとしている。豊橋市長は、イマ―ジョン教育をやるように指示をして教育委員会が対応に苦慮しているという事ではないか。イマ―ジョンではなく、バイリンガル教育として行う。生徒が誇りに思い大変な勉強を乗り越えられる者も出てくる。そして、道徳で国民こそ最も大切な宝であることを教えて見下さない精神を作る。普通学級は、劣等感を抱かないで国家及び社会の形成者と成る為にしっかりと学ぶ心を育成する。
だから、イマ―ジョン教育などというクダラナイことではなく、バイリンガル教育で外国語の専門家を育成する。社会の形成者のひとつを育成する事。
2つめは、バイリンガル教育を志望したものでも、無理だと感じた者は何時でも普通の教育に移れること。現行では、学年が変わるまでは、1年間は変更できないとしていることを改める。子供の将来を狂わす。社会の形成者を育成することが目的であるからそれに反する。
3つめは、授業として成立させる為に教員の数を必要数確保する。1時間でも成立しないことがあれば重大な問題になる。
教育委員会は、2つめ3つめは出来るが1つめは宿題にしたいと逃げるからそれは許さない。子供の将来がかかっているからだ。市長の肝いりで始まっている。外国人に対して臆しない、会話が出来るようにならないといけないという低次元の考えだ。英語なんかやらなくとも、恥の精神・卑怯の精神・武士道精神・分を弁える・侘び寂びの精神・足るを知るを教えればよい。教育基本法に基づく教育に対して、権限が与えられているだけである。市長の思想信条に基づく教育は許されない。だから、教育委員会としてハッキリを反対を表明し市長の責任問題にするように提案した。みーんな、逃げてる。肚を据えて掛かる。戦うということだ。
教育改善は、戦争や・戦い・戦や・血を流さない戦いや!
授業として成立しているのかという質問にも分からない、何もしていない。3つの条件についても指導、監督するきはない。教育界って見て見ぬふりなんです。マスコミが騒ぐと対応する。マスコミは、教育改悪になるから取り上げない。わたしが、職務放棄だから「やれ」というと、星川主査は、「やれ」とは何事だと狂った発言。職務をしていないからやれと言ったんだ。私の命令ではないと。気付いて、今度は、検討すると、誤魔化す。検討ではなく、やるんだ。県義務教育へは、言っておくから覚悟しとけと。
県義務教育課は、久保指導主事に報告。事実確認して指導しとけ。課長にも言っとけと。
こんな状況になるのも、いいか、国会議員。教育への介入をしてはいけないを正しく理解できていない。実態調査をする。
例)
教育基本法の教育の目的の要点はなんですか?
そうですか。
有難うございます。
で、終わり。必要な事を大臣通達・通知で行えばいい。現場はビビる。教育改善
は、どんどん進む。
現場は、そうなることを待っている。
教育基本法に基づく教育を行う(教育議論を行う)とは、
教育基本法 教育の目的・教育の目標・教員・家庭教育 に基づいて行うということ