皇室とともに
きょうのニュースで、13歳がドイツ語検定1級合格を伝えた。バイリンガルです。
イマ―ジョン教育という母国語も外国語も中途半端な子供にして思考力も学力も低下した子にしようと考え間違いをしている保護者が豊橋市内外から八町小学校へ集まる。来年度から始めようという佐原豊橋市長の強引なイマ―ジョン教育の説明会に9月24日多くの保護者が集まる。担当者に教育基本法違反であるからバイリンガル教育にするように言っても出来ないと改めない。子どもの将来が悪い方に進む。可笑しな保護者を持った因縁か。
大切な教育は、肚を据える・感性を研く・行動力・恩を感じられる・日本の伝統文化を尊重する・先入観や固定観念に捉われない
豊橋市立八町小学校保護者の皆様へ
今枝正晴 09034248133
このチラシの目的
佐原光一豊橋市長は、強硬にイマ―ジョン教育の実施を推進しています。学校教育課にも教育基本法違反(国家及び社会の形成者を育成することが目的であって日常英会話が出来るようにして移民国家をつくるという目的はない。外国語の専門科を育成することは教育の目的に適います。)であるから、バイリンガル教育にするように提案していますが市長が許さない。子どもの教育に於いて、早期外国語教育は、日本語も外国語も中途半端になり学力低下、思考力低下になります。母国語で思考するから日本語の能力が低いと思考力も低下します。
そのことを、確認していただく為に分かり易い手頃な本があります。
市川力著「英語を子どもに教えるな」760円
人指導の結果。そこで目の当たりにしたのは、発音こそペラペラだが、
英語も日本語も中途半端な子どもたちであり、バイリンガルを育てる難
しさだった。バイリンガルを育てる為に終章には、親が留意すべき10
のポイントが書かれています。親は子どもに勉強しろではいけないので
す。
保護者が、佐原市長が強引にイマ―ジョン教育を推し進めるという教育への介入を放置して子供の将来を悪くしても良いのでしょうか。しっかりとした情報を基にして今一度再考ください。その結果、市長の教育への介入を認めるならばそれで良いと私は考えます。今の、教育委員会の説明は不十分というよりも佐原市長の意に沿う形の説明になっています。一年間は教室を変更できないのもその一例です。まずは、「英語を子どもに教えるな」を読んでご判断下さい。