石破候補 自民党を議員を御用聞きにしようと力説

 自民党総裁選候補の石破氏は
「これからの自民党は、国民に奉仕する議員、世論が求めている政策を行う政党に
ならなければならない」と力説してたが、どこの記者も反論しなかった。
大衆迎合政策であるのにも拘らずだ。わたし流に言えば御用聞き政治だ。
これでは、サラリーマン政党自民党ができあがる。ジエンド。
丹羽駐日大使が、そうである。国益無視の中国の為の大使になっている。
 国会議員は、国家国益の為に国民の幸せの為に一番ベストな政策を立案し説明
し納得させることだ。国民の望まないこともやる。時として、命を捧げる覚悟もいる。
次の選挙に落選しようが国家の為にやることができるものが議員になる資格がある。が、そんな議員は少なくなった。
今、恐れていたことが起きつつある。中国の在留邦人の生命の危機だ。14日に
経団連の広報に邦人の帰国を切実にお願いしたが真剣に聞いていただけず、主幹
は時期がきたら幹部に伝えると言った。生命会社2社(ニッセイ・住友)も同じだ。
今日の事態にどう対応しているのか。帰国を支持してくださったら良いのだが。
 そこでお願いがある。報道によると、「日本人は日本へ帰れ。中国から出て
行け」といっていると言う。そこで、候補者の方が、政府に帰国を支持し警察官を中国へ派遣しバスをチャーターして旅行バッグ1つで帰ってくるように要請する。企業へも。国家主権という大切な問題だ。それが出来る候補者が対中政策が国益に叶う。総裁に相応しい自民党総裁だ。みなさん、そうでしょ。
民主党は、やらないのではない。やれないのです。口だけで、もっともらしい嘘を言う。それができる候補者は、安倍候補しかいないと確信している。
みなさんも、そう思うでしょ。