トランプ政権の政策は分かり易い!馬淵睦夫氏

          皇室とともに

「2025年世界の真実」より

2019年9月国連演説

 抜粋

 トランプ大統領は、「アメリカは決して社会主義国にはならない」と宣言して、「各国に指導者は自国民を大切にするべきである」として、各国ファーストの神髄を、概略以下の通り述べたのです。

 

①国家の善政は愛国者のみ実現可能である。歴史に根差した文化に育まれ、伝統的価値を大切にする愛国者が、未来を築くことができる。

愛国者こそが自由を守り、主権を維持し、民主主義を継続し、偉大さを実現できる。

③各国が自国を愛することによって、世界を良くすることができる。

④世界のリーダーがなすべきことは、祖国を建設し、文化を大切にし、歴史に敬意を払い、国民の宝とし、国を繁栄させ、道義性を高め、国民に敬意を払うことである。

⑤未来はグローバリストの手中にはない。未来は愛国者にこそある。未来は独立主権国家にある。このような国家こそ、自国民を守り、隣国を尊重し、各国の特性に基づく違いに敬意を払うことができるからである。

アメリカが目指すゴールは、世界の調和である。独立主権国家が自国民を愛する統治を行えば、世界は調和することができる。

 

これらの特徴を一言でいえば、愛国主義者である指導者の利益と、国民の利益は一致すると強調していることです。この思想は、我が国の君民共治の政治体制や、ロシアの集団的共生体制、ソボールノスティと類似していると言えます。ソボールノスティとは、ロシア国民が強力な指導者との一体性を感じることによって、自らの存在を確認し、心の安寧を得ることができると言った意味です。このようなロシアに向かって、ロシアには民主主義が存在しないと批判することは、ロシアの本質を知らない自らの無知を曝け出していることに他なりません。

 

 

 

日本の総理が真面であれば組し易し相手国となるはずであり日本を正すことは容易である。

例えば、

・移民法を無くす。高度経済成長が始まった時の入管法に改める

LGBT理解増進法を廃棄する

・財政法四条を無くし、消費税を廃止する

・外国人の土地取得を禁止

・外国人を公立大学、高校、中学、小学校に原則入学させない

・食糧政策は、国民の腹を満たすために農業振興策をあらゆる政策を駆使し実現する

 食の安全の確保

・国際機関からの離脱 WHO・ユニセフユネスコ戦勝国連合

地球温暖化は嘘 二酸化炭素削減卒業

憲法九条二項の削除

・教育を完全な「教育基本法に基づき教育を行う」為の実現に全力を挙げる

国税庁の完全独立

小選挙区制廃止、47都道府県定数10にして同一選挙区からの親族の立候補を認めない

 家業化禁止となる 定数を1づつ減らす 有権者は投票に行かないと所得税0.1%増に

 する

・皇室の男系男子継承を図る

 

独自に日本国が、世界の平和に貢献できる国家になることだ。勿論、その結果として日本国の国益が高まることは言うまでもない。

国民が日本国の置かれた危機的状況を理解し、立ち上げることだ。

草莽崛起

与えられることを待つのではなく、

自らが道を切り開く開拓者精神を持ち、日本の伝統と文化を継承する。

チェンジメーカーとなる