主権者教育❓

           皇室とともに

どうして?

主権者教育と名付けたのか?

目的は、18歳になったら選挙に行かせることだ。

これも、名目のように感じる。

教員の政治的中立性を理解させる国会議員の意思を全く感じないからだ。

まるで、自分たちの思い通りに国民を操ることの妨げになると考えているのではないかと疑いを持つからだ。

主権者教育の中に、二つの主権が出てくる。国民主権と国家主権です。それぞれの定義が違ってくる。主権者教育で出てくる主権の定義が変わってはいけません。恐らく、押し付け憲法国民主権と辻褄を合わせるためになったものだと考える。このことを議論するとめんどくさいからすっ飛ばします。主権者教育の目的は、投票に行かせることですから、有権者教育と名付けて教育をすればよいだけです。

中身は、単に教員の政治的中立性を確保しながら政治の現実を教える。政府を批判しない。特定の政党を誹謗中傷したり支持しない。これが、確保されていればよい。そうすれば、生徒は大人に任せていたら自分たちの将来は無茶苦茶にされてしまう。しっかりと学んで18歳になったら投票に行こうという気持ちになる。

ゲームにいそしんでいる場合ではない。現実にしっかりと目を向けて世の中の常識に疑いを持ち検証することを身につける。

例えば、

本当に、国に借金はあるのか。

男系男子の皇統の安定継承は必要ないのか。女系天皇を認めてよいのか。

平和を侵すものは、国際金融資本が戦争を仕掛けて両国に金を貸して儲けているからと言われているが本当か。

世の中の動きは、金と人事を見れば分かると言われていること。

中国が何を企んでいるかを考えないといけないと言われているが。

日本の政府は、本当に国家国民のことを考えて政策を実現しているのか。

などなど。

勉強の目的が、国家及び社会の形成者

であるのに、現実は、金儲けの為であって我さえよければそれでよし。これでは、長続きしない。『大御宝』の精神を学ぶことが大切。

権威とか、あの人が言ったからとかいうものではなく、中身を判断できる人になる。その為の訓練も必要です。

人には、それぞれの都合があるから話す内容に限界がある。

 

教育基本法に基づく教育を行う(教育議論を行う)とは、

教育基本法 教育の目的・教育の目標・教員・家庭教育 に基づいて行うということ

軍隊は、損耗率を考えて戦う。アホも、マネして損耗率を考えながら損耗を最小限に食い止め自身だけの被害になるように戦うことを心掛けている。

犠牲無くして何も得られない。


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