「チェンジメーカー」とは

           皇室とともに

チェンジメーカーの本質的定義 – Social Design News (social-design-net.com)

ココからの抜粋

★チェンジメーカーの本質的定義とは…
 その時代に、「最も求められている価値」を提供する人

ということです。

世の中の価値とは何か?というと、大きく分けて3つ存在します。

1、経済的価値
2、感性的価値
3、道徳的価値

私は、

1、経済的価値というのは、世の中にどれだけ貢献できるか。それによって儲けることだと考える。騙したり環境破壊をして儲ける、政治的圧力をかけて儲けることはいけないと考える。

 「日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか 増補改訂版「日本”式”経営の逆襲」」岩尾俊兵著 帯の文 真の競争優位をつくるのは「カネよりヒト」だ エセの世界標準から脱却せよ!東大初の経営学博士が説く、日本経済再生論

 「現代語訳 論語と算盤 渋沢栄一守屋淳

2、感性的価値というのは、日本人が本来持ち得て居なければならない精神性、日本の伝統と文化について学び、近現代史の真実を学んでこれからの日本はどうあるべきか進む道を学び実践していく肚を決めることです。

 幼い時から自然に慣れ親しみ自然の驚異や畏怖を学び、日本人は古来から自然の中で生きてきた事を学ぶ。盆栽も日本式庭園も盆景もそうです。

思春期に名作文学を読んで感動し涙することも大切なことです。

感性が豊かになると人が思いつかないことを考えられる。視点が変わる。

3、道徳的価値

 今や世界は日本は、ユダヤ思想の今だけ、金だけ、自分だけの思想に充満して我を見失っている。これを改めるには、明治維新以降世界に遅れるな取り残されるなと、懸命に外国の思想を取り入れて我が国の大切な思想を捨て去りました。今ここに大いに反省し失った重要な精神、道徳というものを取り戻していくことが大切です。戦前の軍人の中にはとても素晴らしい方々が居られる。が、軍人という肩書を気にして排除する風潮があります。間違いです。良いものは良い。肚を据えて教えることです。

 日本という国は、皇室とともにこれまで歩んできた国。『大御宝』の精神、仁徳天皇の史実「民の竈」、八紘為宇、和気清麻呂公、楠木正成公など学んで行くことを復活させる。

 

 教育は、教育基本法の基づき教育を行うと決められた。教育基本法の第一条第二条第九条第十条が教育に関することです。上記の記載は、これに基づくものです。家庭教育も重要であります。保護者がこの点を理解して家庭教育を充実させることで子供の将来は開けるのです。

 こういう教育を公教育でも行うことが重要です。私学において理事長が率先して取り入れる。賛同する人材に入れ替えることです。それにより世間が感化されて良い方に向かっていく。生徒が集まる、優秀な人材を育成できる。

 世の中の風潮は、気候変動が起きているからなんとかしないと大変なことになる。二酸化炭素が原因であるから減らせ出すなという。が実際は、マヤカシである。これによって金儲けを企むグローバリストたち。どうして、目先の金儲けに心奪われて魂を悪魔に売り払うか。一つの例が、EV車です。今やハイブリッド車がよく売れる。性能がいいからです。悪い車を売ろうとするには補助金を付けて騙して売る。それにより、多くの人を苦しめる。必ず報いを受けるのだから蟻地獄にハマったことになることに気付くべきだ。将来も幸せに繁栄できることを考えたら、我さえ良ければいいという間違った考えはなくなる。昔は、「お天道様が見ておられる」と教えたものだが今や死語になっている。これだけでも分かっていれば現状を乗り越えられる。幸せを感じられるようになる。