皇室とともに
西鋭夫教授は、男女共学は良くないと言います。賛同します。転換していくことをお奨めします。
「人才学」講義21「平等を履き違えた日本人」
マッカーサーが男女共学を日本に導入した。16、17,18歳高校3年間この間、男の子がオスになり女の子がメスになる。すなわち、成長していく大きな段階。この時に男女共学であると、男がオスになっていることを表現できない。すると、いやらしいとか、スケベとかセクハラとか色々言われる。だから、男女を離して学ぶ。そして、男女が会った時に発情して子どもが増えていくという感じ。
男ばかりだと、勉強の競争もすさまじい。男女共学だと赤裸々な競争心がない。女によく見られようとカッコつけている。
米国の統計に、男女共学に入っている女子の数学の点が良くない。女子高に入っている女子の数学の点は、男子校の良くできる男子と同じ点である。すなわち、教員の先入観で女子は数学が苦手であり女子にも浸透して女子は数学が出来なくてもいいんだと思っている。男女共学から女子が数学が出来ないと言われている。
西鋭夫教授も大学で教えていて、大学4年間でトップ10のうち4人は女であると。女が社会に出るとまた、馬鹿になって会社で評価されない。男尊女卑はあるから気を付ける。これを改めさせる教育も必要。日本の労働力の右肩下がりは、女子を計算に入れていない。(私は、女子が男を立てないといけないの意味を勘違いしている。中山恭子氏は、大和撫子である)大手企業の幹部に女子がいないのは才能ある女子を入れないからだ。
桃山学院が男女共学になった。経営難から。国が支援しなければならない。
オスはオスの世界、メスはメスの世界がある。一緒にしたらどうしたらいいのか分からなくなる。
津田梅子氏は、素晴らしい教育を実践された。今もその精神は生きている。
女子高男子校を、作っていく方針を出すべきです。
奨学金は貧しいから出すのではなく、優秀な人に出す。平等ではない。(自由と平等の美辞麗句で、ユダヤは世の中の破壊を目論む)世界の競争に負けたら悲惨な目に遭う。プロ野球の世界を見れば分かる。優秀なものに高額が支払われている。世間も認めている。競争は当たり前。学校の運動会で順位を付けない理由が、心の傷を受けないという低レベルなことを行う素晴らしさ。こんなことをしてたら、20年30年もしたら日本は悲惨なことになる。若者は騙しやがったとなる。そうなる前に気付いて闘争心を燃やす男女が出てくる教育に方針転換が必要です。優秀な人才(じんざい)は、優遇されて当然、闘争心を燃やし優遇される。正に、これからの世界の中の日本に必要な指導者育成です。日本を救う教育です。
蛮勇
周囲への配慮をも捨てて、事を為す乱暴な大胆さ。向こう見ずの勇ましさ。
男は、この精神があっていいくらいだという。おれ、これから持ち合わせられるようにがんば。