教育基本法を改悪しようとしている文科省

 
                      皇室とともに

文科省の奴、汚ねえ
平成14年10月30日(水曜日) 14時~17時のモノだそうだ。
分かりにくくして出してる。が、精神は変わらず、国を滅ぼそうと教育してる
今も、精神は考えは変わっていない。

これが、文科省のやらんでもいいことをやり、やらなければならないことをやる。重大なる問題

 国家百年の計である教育の在り方は、国民一人一人の生き方や幸せに直結するとともに、国や社会の発展の基礎を作る大変重要な問題であり、特にその根本法である教育基本法の在り方については、国民的な論議が不可欠である。審議会では、今後、教育関係者をはじめ国民各層の意見を伺い、更に議論を進め、答申を取りまとめることとしている。この中間報告を機に、国民の皆様が教育への関心を一層高め、幅広い視点から活発な議論を展開していただくことを期待したい。
出鱈目だ
これは、民主主義を悪用した教育改悪です。教育にあり方は、「戦前の教科書」にあり。「知・情・意」のバランスです。国民の一人一人の生き方や幸せではなく、皇室とともに歩む、皇室の精神は範を示すものです。『大御宝』も「民の竃」「教育の目的」も知らない教師にいい教育はできません。総理の意図するものと真逆です。文科省面従腹背です。

  • 教育基本法見直しの観点として、以下の3点を提示した。

  1. 新しい時代を生きる日本人の育成
  2. 伝統、文化など次代に継承すべきものの尊重、発展
  3. 教育振興基本計画の策定

1は、グローバル化の波に飲み込まれない日本人の育成

2は、皇室とともにこれからも歩む

3は、「知・情・意」のバランスのとれた教育

です。

1.日本社会の再生


  • バブル崩壊後、潜在力を生かせず長引く経済不況から脱却できない日本経済、国としての自信と目標の喪失
  • 高い倫理観が求められる指導者層における責任感、規範意識の低下とリーダーシップの欠如
  • 若年層が夢や希望を持てない閉塞感漂う社会
  • 伝統、文化など次代に継承すべき価値を尊重する必要性 など

相変わらず、文科省は金・経済第一主義

歴史戦に於いて、貶められた日本の屈辱を晴らす

皇室の精神を学ぶ

です。

2.グローバル化の進展と国際的な大競争時代


  • グローバル化の進展がもたらす世界規模の大競争の激化
  • 大競争時代の下での産業構造、就業構造の激変、日本的雇用慣行の変容、リストラの進行、フリーターの増加
  • 我が国産業の国際競争力の強化の必要性(ライフサイエンス、ナノテクノロジー、IT等)
  • 東西冷戦構造崩壊後の南北格差の拡大、宗教対立の激化 など

グローバル化の終焉で、果たす日本の役割

フリーターを無くして、日本人による日本再建

国際競争力は人件費削減に非ず

他宗教を認める日本の寛容さを広める

 

3.「知」の世紀への対応


  • 「知」の世紀をリードする人材の育成のための大学改革の推進
  • 地球環境など人類が直面する問題を解決するための知の結集
  • 国家戦略としての科学技術の推進 など

「知」を重要視する愚かさを止める。「知」の世紀に非ず。どこから、持ってくるのか文科省の愚かさにあきれる。

「徳」の世紀にすることを考える。

6.教育再生への挑戦


  • 保護者の期待に真に応える学校教育の確立(確かな学力の育成) →経営に非ず。大正デモクラシーの教育へ
  • 子どもの学ぶ意欲、規範意識、勤労意識、体力の向上 →「教育の目的」の徹底
  • 過度の平等主義から脱却し、社会の変化に対応する学校教育の改革 →更なる教育改悪になっている
  • 世界的な大競争時代に対応する人材を育成する大学改革→「文科省ミス」を認めた大学改革のやり直し
  • 外国語を使える日本人の育成の必要性→英語不要、国語の強化」戦前の教科書へ
  • 学校完結型から生涯学習社会への転換の必要性 →「知」偏重廃止
  • 家庭、地域社会の教育機能の再生 など→親学の薦め

  • よき社会はよき教育によって作られる。危機に直面する我が国社会が、創造性と活力に満ちた豊かな社会として発展を続けるためには、政治、行政、司法制度や経済構造の改革など21世紀にふさわしい国のかたちの再構築を図る一連の諸改革と軌を一にして、教育についても、根本にまで遡った見直しと改革が必要である。その改革は、日本人の潜在力を呼び覚まし、日本人が自信を持って新しい時代に立ち向かう力を与えるものでなければならない。

→日本が直面している危機に対して毅然とした態度を取る「肚を鍛える」教育をし、道義国家となるための教育をする。

 上記の文は、「より良き・・・」似非。

  • 本審議会が提示する新しい時代の教育目標は、端的に言えば「新しい時代を切り拓く心豊かでたくましい日本人」の育成である。そのためには、教育の根本法である教育基本法についても、普遍的な理念は大切にしながら、以下の視点を明確にする観点から見直しを行うべきであるとの意見が大勢を占めた。

→この文章にはっきりと表れている。教育基本法の改悪が目的で、第一次安倍政権の教育改革を潰す意図である。

馳大臣は、大臣権限に於いて、阻止しなければならない。こんな重要なことが行われていようとはつゆ知らず。


ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた