空気を読むとは

           皇室とともに

 空気を読むということが大切だという本が昔売れたという話があったと記憶する。違和感があった。大衆迎合しないと損をする、立場を危うくするから上手に立ち振る舞いをしろということだと理解している。

ご尤も

嫌われたら出世も銭儲けも出来ない。そんなのどうでもよい。窓際族っていいもんです。お天道様が見ておられると、教え込まされてきた。いつも、見られているという気持ちでいる。なれるといいもんで、いいことをやっても見ておられて評価されていると思えるようになる。いつかは、損得なしで清算されるのだからと( ^ω^)・・・

 

 教育基本法に基づき教育を行う のですから、教育の目的、国家及び社会の形成者を育成するにはどうすれば良いかを考え教育に充るる。その時に、保護者や他の教員の目を気にして忖度した教育をしたら駄目。平和教育の目的は、戦争を起こさせない。誰が何のために戦争を起こしているのかを教えることは重要になるが教えていない。核爆弾を2発も喰らい、無差別殺人をされた被害者なのに「過ちは二度と再び起こしません」と誓う異常さを教えれない。まさに、空気を読んでの所業だ。世の中の支配構造を教え、人の愚かな心、強欲、支配欲によるものであり、『大御宝』の精神を身に付けることが重要だという事を教える。今や、巨額の銭は最強の兵器と化している。前回の米国大統領選の不正は証明されている。トランプ大統領が2期目を務めることになっていたが法に依り今更不正が暴かれてもバイデン大統領が解任されることもない。世界の首脳は、銭の力に屈した、バイデンさんを大統領として認めてしまった。恐るべし、国際金融資本。彼らの中から、『大御宝』の精神で世界支配をするというものが出てきたら状況は変わる。日本は、そのインテリジェンスを行う必要があるが、岸田総理も媚び諂って隷従している。売国奴と言われない行いだ。良心は、スイス銀行に預けてあるのだろうか?民主主義であるから国民の心の表れということにもなる。

 

 日本人に一番欠けているもの、必要なものは、「戦う」意思を持ち精神を会得することだ。楠木正成公、和気清麻呂殿、新渡戸稲造の武士道精神を学ぶ必要がある。

まんがでわかる新渡戸稲造「武士道」で、小学生にも分かる

皇国日本の英雄・大楠公楠木正成公 | 大楠公楠木正成公 (dainankou.com)

和気清麻呂 - Wikipedia

戦前の教科書には、書かれていたのにGHQのおかげで削除された。彼らにとって日本が再び勇ましく成ったら不都合であります。だから、教えさせないのですが、教員が保護者が教えればいい。塾に行って金使って教えてもらえないのですからその費用を有意義に使うことを考えるといい。ダイレクト出版に和気清麻呂についての講座がある。

 

今の教育制度に乗っかった優秀と言われる人材を作ってどうするの。単なる道具として扱われるのが関の山。日本再興のための人材として我が子を育てるという目標は如何か。

これって、空気を読んで足りないものを補うという事です。

人と同じでは価値が無い。

その為には、特性を見極めて教育をする。本人が得心をして行うことです。

 

空気を読んで、どう行動に移すか。嫌われてなんぼ。良い人になろうなんて思うならばやらない方がいいというよりも出来ない。

日本が絶体絶命の危機に瀕していると自覚することから始まる。