FAO主催「世界の食料安全保障に関するハイレベル会合: 気候変動とバイオエネルギーがもたらす課題」における福田総理演説

           皇室とともに

丸谷元人氏の講座の中の「世界を牛耳る2つの組織」から

福田元総理の発言 外務省ホームページにある。

優生学に基づく人口削減に協賛する総理、外務省。

 信じられない。長い物には巻かれろ。自分だけが良ければ良いという素晴らしき精神の総理、外務省ですよねー。昔の日本は、人種差別撤廃条約を成立寸前まで頑張った、大東亜戦争で負けただけで精神武装解除したままの日本人であり家畜同然の有様を喜んでいるかのようだ。

嘆かわしい

特攻して見事に果てる方が素晴らしい

あの世で、お天道様にやりましたと大きな顔をしたい。

日本は、農協法改悪であるから元に戻す。種子法復活、種苗法を取り敢えず元に戻して改善しなければならない。農業後継者の為に土地を国が安価で貸して専業農家として成り立つ制度を作る。小麦粉の価格よりも3割安い米粉を市場に出して米粉パンの普及をして米の需要を高めればそれだけ食糧自給率は上がる。農地の転用を止めさせる法律を作る。

下記の初めに記されている、深刻な食糧価格高騰に対する日本の自衛であるが未だに行っていない。岸田総理はじめ国会は素晴らしい感覚をお持ちだ、マスコミも一蓮托生になるのに他人ごとの様だ。めでたいx2。

人口抑制をしようとしている、白人至上主義で有色人種は劣勢と位置付けている国際金融資本。日本は、食糧自給率37%の国であり他国のことを心配している場合ではない。自国の民を守るための国家である。無責任に国民の備蓄である米を放出することは自殺行為である。指導者として、外務省として間違った行為だ。トンガ火山が大爆発して地球は寒冷化する。食糧不足になる。それに対する話は重要なのに、文書交通費問題に明け暮れるオリコウさんばかりには呆れて寒気がする。

だれか、私を特攻に使ってくれ。国際金融資本に暗殺されたら勲章ものだ。本望だ。

 

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ベルルスコーニ議長、
国連事務総長
ご列席の皆様、

現下の深刻な食料価格高騰に関し、今回このようなハイレベル会合を主催されたディウフFAO事務局長に感謝申し上げます。

1968年、イタリア人 アウレリオ・ペッチェイ(Aurelio Peccei)博士の呼びかけで、世界中の賢者の叡智がここローマに集められ、シンクタンクが結成されました。いわゆるローマ・クラブです。

4年後の1972年、ローマ・クラブは、資源の枯渇や環境破壊に対する警告を鳴らす報告書「成長の限界」を発表しました。この報告書は、発表当時に大きな反響を呼びました。

しかし、当時のわれわれの中でこの預言の正しさに気付く者は多く有りませんでした。その結果、大量生産、大量消費、大量廃棄のライフスタイルを省みること無く化石燃料への依存を続け、温室効果ガスの排出量を増やし続けて来ました。

ローマ・クラブの報告書から30年。われわれは漸く地球が上げる悲鳴に気付きました。本日われわれは、地球規模の課題を解決する仲間として一堂に会したわけです。

ここにお集まりの皆様がご存知の通り、食料需給をめぐる基礎的条件は徐々に不安定さを増しています。世界的に新しい可耕地がほとんど増加せず、気候変動問題や、食料のエネルギー転用が進む中、世界人口は増加を続けています。今回の危機により、新たに1億人以上の人々が飢餓に追い込まれると見積もられており、ミレニアム開発目標の達成にも支障を来たしかねません。

私は、先週、第4回アフリカ開発会議TICAD IV)を主催し、40カ国のアフリカの首脳などと意見交換を行い、食料価格問題の深刻さを改めて感じました。
私は、強い切迫感を持って、今回の会合に出席いたしました。

外務省: FAO主催「世界の食料安全保障に関するハイレベル会合:気候変動とバイオエネルギーがもたらす課題」における福田総理演説 (mofa.go.jp)