皇室とともに
プログラミング教育ではない、サイバーテロ防止教育に名称を改めて学校での教育もこれに限定して安全保障の確立を目指さなければならない。教育長の英断を求める。反日文科省なんて怖くない。教育基本法に基づく教育をしなければならない。
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150カ国以上で猛威を振るった史上最大規模の身代金要求ウイルス「ワナクライ(WannaCry:泣きたくなる)」。メールなどから感染すると真っ赤な画面が現れ、3日以内に300ドル(約3万4千円)をビットコインで払うよう要求。文書や画像などのファイルが開けなくなる。
170ページ超の起訴状(https://www.justice.gov/opa/press-release/file/1092091/download)によれば、男は北朝鮮のハッカー集団「ラザルス」所属のパク・ジンヒョク容疑者。北朝鮮政府によって雇われたプログラマーで、朝鮮人民軍偵察総局サイバー部隊「110研究所」傘下にある中国・大連の北朝鮮系フロント企業に配属された人物だ。米国がサイバー攻撃で北朝鮮の関係者を訴追するのは初めてだ。
男が関与したとされるサイバー攻撃は、「ワナクライ」だけではない。
2014年に北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長暗殺を題材にした映画「ザ・インタビュー」を製作したソニー・ピクチャーズエンタテインメントに激しいサイバー攻撃を仕掛け、コンピューター数千台を破壊。映画作品や俳優のプライベート情報も盗んだ。米防衛産業ロッキード・マーチンの高高度迎撃ミサイル(THAAD(サード))担当者にもサイバー攻撃を試みていた。
「本日の発表は、世界でのサイバー攻撃の背後にいる悪意ある輩(やから)や国家をあばき、やめさせるためだ」
◇
様々な手法でサイバー戦を挑む北朝鮮だが、米国も防御一辺倒ではない。目に見えないサイバー空間で、熾烈(しれつ)な争いが繰り広げられている。
動いた「発射の寸前」作戦
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