中国の侵略にインドは毅然と対応してる 日本も・・・。

                 皇室とともに
 
日本会議メールより
インド海軍は3日、南シナ海での航行の自由やベトナムとの資源開発を守るため、艦隊
を派遣する用意があると語りました。
 他方、中国政府は、米国上院での国防権限法案可決に対して、「断固反対」と表明しま
した。

インド海軍 必要あれば南シナ海に部隊派遣
 【ニューデリー=岩田智雄】インドのPTI通信によると、ジョシ印海軍参謀長は3日
の記者会見で、中国海軍の増強に深い懸念を示し、南シナ海での航海の自由やベトナム
の共同資源開発を守るため、必要があれば艦隊を派遣する用意があると述べた。軍幹部が
南シナ海問題で強い姿勢を表明するのは異例。

 ジョシ参謀長は、南シナ海での偶発的な衝突の備えを問われ、中国海軍について、「近
代化が実にめざましい。われわれの懸念の非常に重大な要因だ。取り得る措置と戦略につ
いて検討し、立案していく」と述べた。また、「(航海の自由や資源探査など)国益に関
わる事態で必要があれば、現地へ行くことが求められるし、備えてもいる」とした。ただ
し、インド海軍は、南シナ海に十分な艦隊を展開する装備は持っておらず、発言は中国を
牽(けん)制(せい)する狙いがあるとみられる。
(「msn産経ニュース」12月3日 20時07分5)

尖閣防衛明記の米法案「断固反対」=中国
 【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は3日の記者会見で、米上院が沖縄県・尖
閣諸島の防衛義務を明記した条項を国防権限法案に追加する修正案を可決したことについ
て、「深刻な懸念を示し、断固反対する」と非難した。
 洪副局長は米国がこれまで尖閣問題で中立的な立場を示してきたと強調。「米国は地域
の平和と安定を維持するという大局的な観点から、言行を一致させ、矛盾する誤ったシグ
ナルを出さないでもらいたい」と主張した。 
(「時事通信」 12月3日18時37分)