尖閣

日本会議のメールから
 抜粋
尖閣出動で対処方針 自衛隊統幕長が策定指示
 東京都と政府の尖閣諸島沖縄県石垣市)購入計画に反発を強める中国の挑発に備え、
自衛隊制服組トップの岩崎茂統合幕僚長尖閣出動に関する対処方針の策定を指示したこ
とが12日、分かった。公船と漁船の日本領海侵入尖閣への不法上陸を想定。平時でも
有事でもない「グレーゾーン」の事態に間断なく対応するには、艦艇や部隊をどの段階で
派遣するか詰めておくことが不可欠と判断した。

 野田佳彦首相は7月26日の衆院本会議で「尖閣を含む領土・領海で不法行為が発生し
た場合は、自衛隊を用いることも含め毅然(きぜん)と対応する」と述べ、尖閣への自衛
隊出動を検討する考えを表明。これを受け、岩崎統幕長は同月末、対処方針策定を部内で
指示した
 
 野田首相の「尖閣を含む領土・領海で不法行為が発生した場合は、自衛隊を用い ることも含めて毅然と対応する」というのは間違いだ。
中国さんどうぞいらっしゃいと言っているようなものだ。なぜなら、上陸後、自衛隊が武力を使って取り返すとは思えない。島を取り囲むのが関の山だ。そんなことよりも直ちに自衛隊を上陸させて護衛艦隊を尖閣に配備することだ。一触即発になるからできないという者がいる。だが、戦争は出来ない。なぜならば、中国の邦人を全員引き揚げさせる。そうすると、ジャスミン革命が起こり中国共産党は潰れる。そのことを一番知っているのが中国共産党だ。野田首相、戦争回避・領土を護る為に今すぐ尖閣自衛隊を常駐させ護衛艦隊を行かせて下さい。
これが、平和を守ると言うことである。