デモするなら、「芋エネルギー・メタンハイドレードによる発電を」と叫ぶべき

原発比率なんか決める必要ない。代替エネルギーによる原発1基分の発電が賄えたら停止し、50年かけて廃炉にしていけばいい。ということは、全エネルギーを代替エネルギーで賄ったら原発を50年後に廃炉にできる。しかも、その技術を世界に売ることにより世界で何百基と造られる原発を減らせる。原発技術は世界一である日本製を造らないと危険である。さらなる技術開発も必要だ。
代替エネルギーは、芋エネルギー・メタンハイドレードだ。芋は、サツマイモとジャガイモである。これは、日本中でつくれるということは世界中でできる。発展途上国の国民はエネルギーを生産できるので生計を立てられる。食用、エネルギー用を同じ価格にすれば食糧不足はなくなる。この技術を日本が売ることで商売になる。
メタンハイドレーは、扱いにくいから事故を絶対に起こしてはいけないという日本の風潮にそぐわないと敬遠されている。ならば、日本海の洋上に発電施設を造る方法を考えたらどうか。とにかく、感情的になって原発反対では生活を維持できないし、防衛もままならなくなる。
ブラジルでは、全車がエタノールで走る。成功している。太陽光・風力・地熱・波力すべて効果なし。それを、政府はやっている。日本潰しか。
使用済み核燃料も、これ以上出すなという。では、その処理は?
もんじゅで、核燃料を使用することによってその後の核燃料の廃棄が格段にしやすくなる。もんじゅの実験方法を改めるために国は別の方法による開発を認めるべきだ。このままでは、危険物質を放置するに等しい。
こういった情報(国民に意図的に知らせていないマスコミ)は、国基研会員(たった1万円)になれば、HPから得られる。「国基研だより」H.23.10月号12月号
H.24.2月号に書かれている。これを見るとどうすべきか、現実が見えてくる。脱原発は、日本がすれば安全だという考えにはならない。なぜならば、中国の日本海側にもんじゅ原発が何基も造られる。しかも、日本の原発よりも質が悪い危険なものだ。ひとたび事故が起きたら日本に放射能が運ばれる。黄砂が日本に飛んでくることでその恐怖は理解できるでしょう。だから、さらなる技術開発による安全な原発を造ることも重要だ。いまは、釣鐘式で二重構造で初め水冷あとから空冷となるものが出来ている。事故が起きたら歩いて避難安全確認したら戻りましょうだ。
人災は防げる。人間が適切に対応することだ。人災までに幾たびも長年の間危険回避する啓示があったにも拘らず怠ってきた。それを教訓とすべきなのにしない事が人災を風化させている。
日本国の国益を最優先して計画することだ。それにより、圧力が加わればそれを国民に知らせればいい。それでも、圧力に屈するならばそれは、国民が選択したことである。そこまで、政府はしなければならない。
 
要するに、
      覚悟を皆がすることで
                   危機を好機にし
                            発展する事ができる
 
 神様が、問題から逃げないで
                  解決しなさい
                         そうすれば、幸せになれる
  という、親心と
          受け止めるべきです。