生徒諸君!正しい日本建国を学ぼう!

   予め断っておきます。知事・市長や教育委員や教師に抗議を行ってはいけません。正しい教育が受けられないからといって。運が悪かったのです。 一部の生徒は、正統な教育委員が育鵬社自由社の歴史・公民の教科書を採択したから正しい教育を受けられるだけです。運がなかったと、諦めてください。決して、抗議活動を行わないでください。
「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」竹田恒泰著(756円)を読めばよいのです。著者も副教材としてもらえたらありがたいと言ってます。これを、使用して教育委員教師に詰め寄ってはいけません。諦めなさい。得意でしょ。
 
この本には、日本国が世界最古の国と教えてくれた。これだけでも、誇りがもてますね。 中学の歴史の教科書には、どこにも日本の建国の経緯が書かれていない。他国はしっかりと教育で学んでいる。
 
見出しを少し拾い上げてみます。
 ・日本人が誇れる事を書かない歴史教科書
 ・邪馬台国の強調に見られる歴史歪曲の意図
 ・古墳時代から飛鳥時代への不自然なつながり
 ・なぜ「国史」ではなく「日本史」と呼ぶのか
   終戦までは「国史」という名称であった。
 ・失われた「紀元節
 ・建国を祝うのは世界の常識
 ・神話を教えない民族は必ず滅びる
   世界的な歴史学者として知られるアーノルド・トインビーは「12,3歳くらいまで
   に民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」と述べた。
 ・口伝によって語り継がれた日本の建国
 ・千三百年間「正史」を編纂(へんさん)してきた稀有な国
 ・神話は「真実」を語っている
 
これは、全体の5分の1程です。これだけでも、この本の素晴らしさがお分かりだと思います。中・高・大学生はもとより大人もぜひ読んで日本国を護ろう
教科書採択が、本当に適切であったのか国民一人一人が考える良き教材です。
 
 
奈良・平安の音色を今に伝える 笙の音を お楽しみください