愛知県庁 愛知県教育委員会学校教育課高田課長

                        皇室とともに
  

教育行政における重大な違反です。
野村教育長の責任問題です。
去年6月に愛知県教の義務教育課へ建国を正しく教えるように何度もお願い申し上げた。
小学校学習指導要領社会 第一 目標
社会生活についての理解を図り、我が国の国土と歴史に対する理解と愛情を育て、 とある。
中学校学習指導要領社会 第一 目標
広い視野に立って、社会に対する関心を高め、諸資料に基づいて多面的・多角的に考察し、我が国の国土と歴史に対する理解と愛情を深め、 とある。
これを県教に提示しても教えるように配下の教育委員会へ知らせないとして現在も続く。
しかし、この時県教は文科省教育課程課かわぐち係長に泣きついた。が、答えは意外なものだった。建国について教えてもよい。教科書課にも問い合わせるようにだった。教科書課は、1部教科書に神話の記述があり神武天皇の話もあるから教えても構わないだった。
これを聞いた県教慌てた。自分たちの立場がなくなる。
地方公務員法第32条違反となるからだ。
  職員は職務を遂行するに当たって、法令、条例、地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規定に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。
第33条(信用失墜行為の禁止)
 職員は、その職の信用を傷つけ、又は、職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。
まともな行政マンならば、これに当たらないとは決して言わない。
今回、新たに県教に申し上げたことは、中日新聞が「一宮・校長のブログ注意」なる捏造記事に対して県教も監督官庁として捏造であるから訂正し正しい記事を掲載するように頼んだがしない。ならば、一宮教育委員会はマスコミを中日新聞を恐れて耐え忍んでいると言っているから抗議するように背中を押してほしいとたのんだが、これもしない。
現場の校長、教頭、教諭達は、建国について教えることに対して躊躇している。未だそこまで至っていない。教科遺書に書かれていないことは教えられない。教科書が基本だからだという。
全くの認識間違いを犯している。原因は、教育委員会にある。日教組、左派思想、日本人としての誇りを持たせることはいけないと考え実践しているもの達への遠慮気兼ね、無責任からきている。
だから、愛知県教に文科省の見解を地方教育委員会へ通達をお願いした。そうしたら、今度はなんと、学習指導要領に明記されていることだから特段知らせない。建国についても知らせないと言明した。高田課長は、部下に私へ伝えさせた。私と話をするのが本当に嫌なのか怖いのかなんなんだろう?嫌がらせか?
第32条に
愛知県教は違反していると何度も言っているが意に介していないようだ。指摘されてもしないのは罪が重い。
その点、一宮教育委員会石原課長は立派だ。2月25日の校長会でこの2点について丁寧に伝えた。ただ、校長は、6年生の社会に関する話と受け取っていた。話し方の問題か?すべての教科、学年の指導に関係する。授業中にクダラナイ話をする。生徒の関心を引くためだ。必要な事ではあるが、野球、サッカー、妖怪ウオッチ、車などの話よりも優先される話を先生それぞれの感性で一言話として教えることは先の学習指導要領に則している。日本の偉人、箸の文化等だ。
しかし、一宮市教育委員会が県教の方針に背き伝えたことは大きな大きな前進、教育改善です。下村文科大臣のこれまでも努力が報われた1つの現実です。愛知県教は、口頭で文句を言っているかもしれない。後になって分かることだ。力がおよばなくなったときに暴露される。いわば、時限爆弾のようなもの当事者はこころするべし。
要するに、
国民に支持されないようなこと(正しきこと)は何時かは破綻する。そして、お天道様に罰せられる。我が身が苦しみ罪を償うことになる。自然の摂理。
皆様、世の中をご覧ください。金儲けの事ばかりに一生懸命。高校でもそのような大会を開いて表彰する。そんなことはほっといてもやります。もっと他に世のため人の為、国家の為になることをやりましょう。評価しましょう。身近で。行政改革と言われているが、役人の本文を全うする為に意識改善をやっている人を評価するのもその一つです。他にもありますよね。
縁の下の力持ちで一生懸命に働く人、学校では用務員。
コンサートでは裏方さん。もっと我々が、そこに目を向け感謝しながら観劇したりすることが必用天皇陛下様は、実践しておられる。我々に範を示しておられる。無言で。
それらを生徒に教えることすらいけないと言っているも同然の愛知県教です。
許せますか。
県民の皆様。
お確かめください。
本当の事です。
これからも、喧嘩を売られたので放置できません。
負ける戦をしていきます。



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