誕生日の木と木ことば
4・2 クロモジ 思い出
本来、国民に知らされなければならない大切な情報が知らされない。テレビ局は、
言論の自由・報道の自由を楯に行われている。NHK・民放共にだ。大震災が起こってから中露共に救助隊を派遣している。が、ロシアは、戦闘機を領空ギリギリまで異常接近した。航空自衛隊の緊急発進により事なきを得ている。中国は、東シナ海で海上自衛隊の護衛艦にヘリコプターを異常接近させた。挑発行為をやめない。こうした事をテレビは、報道しどうあるべきかを伝える責任がある。国家を良き方向に導く責任があるからだ。法的に何も出来ない自衛隊にしている。世界の基準に合わせなければ国を護ることはできない。国家が、安定し平和だからこそ経済活動も文化活動も成り立つ。軍国主義にならない。現場で、即対応が出来る法の整備が平和で
軍国主義にならないことになる。
テレビは、当てにならない。気分転換の道具と決め、独自で学び、日本を護る気概がないと護れません。だから、政府が、三流で散々な結果になった。これなら、二流の自民党を教育し直したほうがいいのではないか。
最大のピンチを日本は迎えた。が、最大の絶好機です。その戦略を国会も経団連もトヨタも中国の恫喝に屈してやらない。呆れる。恫喝する意味を理解していない。どうか、そういう事を遣らないでくださいと言っているようなものです。だから、それを、にっこり笑って粛々とやればいい。日本にとって、莫大な利益をもたらす。
政府がこれから行おうとしていることは、間違いなく疲弊すること。経済においては半分、三分の一にまで落ち込む事をやろうとしている。フィリピンのような国にしようとしている。生きる屍だ。みんなで、日本復活の戦略を実行するしかない。