竹島提訴は当たり前で、円建外貨準備預金の韓国への支援は破棄されるべきだがしないのがあまいよ。
中国に対しては、１４人の即刻強制退去は、実質おとがめナシだ。公務執行妨害すらないと警察庁はいう。これは、明らかな政府・首相の圧力以外なにものでもない。つぎは、尖閣実効支配が現実になる。呆れる。他の議員は腰抜けか。何よりも、中国の恫喝に又もや屈した。国民はこれで、民主党を見限る。
また、韓国に対する対応を後押ししたと見るべきだ。
中国は、歴代の王朝は朝鮮半島の問題によって滅亡の端緒が開かれたと考えている。日本は、朝鮮半島の安全こそが日本の安全と考えている。ここは私たちが絶対に負けてはならない闘いなのです。朝鮮半島の重要性、北朝鮮の重要性をどういうふうに私たちに有利な方に持っていくか。「私たち」とは日本人だけではなく、民主主義や自由を尊重する全世界の人々のことです。そうした人々のためによい方向に持っていくにはどうすべきかを、真剣に考えなければならないのです。
（国基研だより、Ｈ．２４．４月号 Ｐ２４ 櫻井氏が述べておられる）
このことから、中国は分断という手を使い連携を絶とうとしていると思う。そして、朝鮮半島を我が物に、共産化を計ろうとしている。断固阻止である。中国には、一番嫌がることをしなければならない。尖閣に自衛隊の常駐。護衛艦隊の配備。集団的自衛権の行使を野田首相が宣言する。自衛隊にやってはならないことを明記することに変更する法改正。軍事費の増額。これは、侵略目的ではなく国土防衛のための必要最低限のことです。
が、やらない政府。なぜか、中国の手先になったからです。
めざめよ！
日本国民。
自国は自国民が命をかけて守るものだ！
どうしようもない、韓国大統領だが、上手に付き合って国益を守らねばならない。
感情的になったら、中国の思う壺だ。
国基研
