表彰状から文化の破壊

            皇室とともに

藤井聡太八冠の師匠・杉本昌隆八段に贈られた“金シャチ賞” 指導者としての功績を称えて名古屋市が新たに創設   | TBS NEWS DIG (1ページ)

 

表彰状は、「殿」です。栄誉を功績を称(たた)えるものです。「様」は、格下です。

名古屋市役所の「金シャチ賞」を担当するものにご注進した。藤井聡太八冠に大村愛知県知事は「県民栄誉賞」瀬戸市長は「名誉市民賞」を送った。ここまでは問題ありまん。賞状に「殿」と書くべきところに「様」として出した。文化の破壊を目的としている。割れ窓理論があります。小さいことを見過ごす、放置するから大きな文化の破壊へと突き進むのです。

だから、9日に名古屋市の担当者に「殿」を付けて送るように言った。しかし、基準が定められているからそれに合わせて出すという。基準つくりからすでに文化の破壊を目論んでいた。基準といえば済むという戦術だ。基準を常識あるものに改めることだ。

 ある市の部長にご注進したら、他所の市の事に口出すな、でした。自分の市ではそういうことのないようにする。保育園症状を怒るときには、栄誉を功績を称えるものであるから子どもでも「殿」と書いて賞状を送るのですよと教えることです。そう言っても、素晴らしい方だから聞きく耳持たない。みんなが、間違いを当事者に届ければ変えられる。日本をまともな国に戻せる。