子どもの為に教育を行う。

           皇室とともに

教育者は、道理を正して子どものたちの為に教育を行うという意味を正しく理解して勇気と行動力で教育の向上に努める必要があることを分かってください。

 ユダヤ思想に汚染されて、今だけ、金だけ、自分だけの世の中に成り下がってしまった。それは、敗戦によりGHQが教育政策に関与してはいけないのに関与したからです。しかし、GHQ撤退後に左翼と徹底抗戦する政治家もなく教員もあきらめてしまった。日教組も今や腑抜けの腰抜けになっている。反撃する良い機会です。

 現状において合理的な攻撃の仕方は、

教育基本法に基づき教育を行うことが理解出来たものに教員免許を交付する

という、免許法の前提条件があります。中には、そんなことが何処に書いてあるというやつもいるかも知れない。文部科学省は、この前提条件は、明記されていないが、教員免許を交付する時に満たされているとハッキリと明言する。しかし、理解出来ていない者ばかりだから徹底するように言っても認めない、確認作業を行い教員の質の向上に努めない。47都道府県教育委員会も確認作業を頑として実施しない。

 地方の教育長が実施すればいいが臆してやらない。校長もやらない。教員もやらない。これでは、教育が世間の空気に流されてやらなくてもよい事ばかりを教える。

例えば、小学校の英語教育は、馬鹿を量産する。母国語の能力を向上させると他教科も底上げできる。外国語は、母国語の能力の8割までしか身に付かない。外国語は、専門家を育てるためにあり、個人の要求を満たすためではない。日本は、フィリピンのようになりたいのか?日本人は低レベルな外国語教育を行って日常会話ができるようになると外国人が日本に住みやすくなる。働きやすくなり仕事を奪われて賃金が更に安くなる。企業の思う壺だ。発展途上国になる。日本は、物つくり大国へ向かわなければ豊かにならない。自国民で成長をすることだ。

 勤勉性をも潰しに来た。働き方改革。育休の促進。週休3日制を推進することは外国人労働推進である。高度経済成長時代のように賃金を上げることをすればいい。

敗戦後、日本は奇跡の復興を遂げた。武器だけではなく経済的にも潰しておかないと脅威になるから考えた手が、プラザ合意でした。日本の銀行は、ここから貸しはがしが始まり中小企業は大打撃を被った。日本の大企業は中小企業により成り立っていたことも知っていたのでしょう。兎に角、日本はインテリジェンスの無さとお人好しで戦うことは悪だと信じている。ましてや、アメリカ様に楯突いたらいけないと国益を捨てる政治をして来た。

プラザ合意は、竹下蔵相以外は中身を知らされていた。日本を狙い撃ちにしたものでありたった20分の会談で竹下蔵相は拒否しなかった。呆れる。

 これ一つとっても、どういう教育をすべきかが見えてくる。教育の政治に対する中立性を保ちながら教えることだ。こんな当たり前な教育ができないのは正に、戦うことを放棄している。平和を得るためだと理解すべし。

 

コロナワクチン接種についても、政府は、インフォームドコンセントを要求したが首長も担当者もまともに実施しなかった。教育長が校長が養護教諭が子どもたちの為と知らせたらここまで被害は大きくならなかった。阿鼻叫喚がこれから始まる。誰も責任を足らない。マスコミは勿論、政治の責任にするだろう。そして、また、悪夢は繰り返される。

 なにもしらない、お人好しが被害者となる。

 

こういうことを、堂々とルールの中で教えたら脅威となり世の中は良くなる。

教員は自己の崇高な使命を深く自覚しその職責を遂行する。

これができる教員を一人でも多く輩出する研修が何よりも重要だ。クダラナイICT教育なんかどうでもいいよ。どれだけの教育効果がある?教員の質が低下する。

神話も知らない教員

天皇陛下の本当の御勤めは祭祀、祈りを捧げる事。

世界が羨む日本の皇室

近現代史が、間違いだらけの教科書。これを使ってさまざまな考えを教える。