皇室とともに
どいつもこいつも今枝の言うことは正しい、腑に落ちるとかいうのですが絶対に実施してくれない(´;ω;`)
教員免許更新廃止に伴う研修制度についての陳情
今枝正晴 09034248133
令和3年11月19日
文部科学部会長
山本ともひろ議員殿
国家国民の為に最大限ご尽力いただいて居りまして誠にありがとうございます。これからは、なお一層国家のためになる政治を国民とともに実践いただきますようにお願いいたします。
さて、教員免許更新廃止が23年度から実施される運びになりそれに伴う、研修制度の概要が中教審から提言(社員研修と同じで、企業の経費削減のための教員研修になっている)がなされました。文科大臣は、何も異を唱えずに受け取られたようです。そもそも、教育議論は、教育基本法に基づき行うことを国が定められたということは国会でそう決めたということです。教育議論に様々な考えはございません。教育基本法の第一条第二条第九条第十条に基づき教育議論をすることになっています。それを理解出来ない議員もおられることは誠に残念至極に御座います。かねてより、文科大臣等に中教審の方々に、そのことを会議が開催される度に念を押して議論していただくようにお願い申し上げました。が、無視されているようです。ですから、そこで取り決められたことは無意味な議論であり結論です。ましてや、13年間ですか?免許更新をした結果が惨憺たる教育の衰退を招く結果になりました。その反省は、議員の皆様方はなされているのでしょうか?中教審の報告は、更なる教育の衰退以外に御座いません。日本を再生させるには教育です、教員です。そのことを理解していますか?そこで提案を致します。
免許更新廃止には、教育基本法に基づく教育を行うことだ! - gagakuheiwa’s diary (hatenablog.com) 教育職員免許法に前提条件を明記することです。
また、公務員であるにもかかわらず教員は残業代が無い。夜8時までの残業代を認めると教員はやる気を出します。このやる気がとても重要です。そして、教員の本分は、教育が仕事ですから専念できるように環境を整備する。国債発行で賄うことです。正規の教員を適正に増やすことです。
その上で、以下のことを研修制度で行う。
・教育基本法に基づく教育を行う。第一条第二条第九条第十条の要点を覚える。
・教科書で教える、の意を理解する。
・教員の政治的介入について理解して子どもに教える。(政府を批判しない・特定の政党を
誹謗中傷しない・支持しない)
・『大御宝』の精神
・仁徳天皇の史実「民の竈」
・楠木正成公
これを理解することを研修で行う。これが、研修制度の中身です。
また、大学の教養課程でもしっかりと教える。
そして、世の中の本当の仕組み、日本が置かれている状況をマスコミが伝えないことを教える。世の中が分かると、教員は危機感を持って何を子どもに教えなければならないかを考え、それぞれの感性から子どもに様々なことを勉強して教えるようになります。(教員の教育に対する裁量権)学校が、塾の延長線の教育からの脱却になります。また、日本人に一番
足りないものは「肚が据わっていない」ことです。その為の教育を自衛隊の協力で補うことです。総合的な学習の時間を活用することも有意義です。また、中学3年生から修学旅行に行くほかに野外教育のようなことを行っています。それを、自衛隊隊内生活体験にすることもとても有意義です。殺人マシーンと言われる自衛隊を内から見てその確認をさせることは有意義です。
付け加えますが、義務教育は国家及び社会の形成者となる上での基本を徹底的に教える時期であることです。高校では、専門性も高まり特化されていきます。そこで学ぶことは、基本が義務教育で終わっているから専門性を学んで悪用することは少なくなるはずです。
以上のことを文部科学大臣が決定して教育長に協力要請をすれば実績を上げられます。
政治が、まずは、肚を括って実践する。その御覚悟を持ってください。