「政治への中立を確保する教育」の正しい理解を

           皇室とともに

乱れ過ぎた政治 幸いにして教員たちも感じてくれている ということは、なんとかしなければ・・ということになる。しかし、教育が政党、政権を批判してはいけない、政治の教育への介入を禁じていることをどうやら、教育者もそうだと感じている節がある。間違っている。教育基本法に基づく教育を行うことが理解出来たものに教員免許を交付するという前提を大学も教えないし、交付するときも確認しない担当部署は明らかに違反である。当然であることだから記載していないのであるから違反だというのだ。

前提条件とは、教育基本法第一条・第二条・第九条・第十条の要点を覚えて理解することですよ。

政治が狂ったのは、国家の威信をかけて行うことを放棄したことです。国家の威信は2つ、国土領海、国民の生命財産を守ることは知られている。国民も忘れがちな、皇室、天皇陛下を御守りすることでこれが一番です、なぜならば、日本国統合の象徴であられて、世界が羨む御存在であり男系男子の天皇がいなくなったら世界から尊敬されなくなる。そのことが、戦後教育のせいで家庭でも教えられなくなった。個人主義で銭儲けに明け暮れて守銭奴に成り下がった結果です。政治は、民意以上のことができないと言われている。議員は、自身の出世と利益に明け暮れる傾向がある。だから、その場の空気をよーく読んで立場を悪くしないように頑張っている。誰が言おうが間違いは間違いだ。ハッキリと言うべきことを言って改めさせる。そして、有権者にしっかりと伝えて支持をしてもらい選挙には大勝させてくれるように指導する。有権者は、ごますり等議員にさせないことだ。政治活動で報いることが常識にならなければならない。話を戻すが、あいちトリエンナーレ問題について政府は、とんでもないことをしでかしたが、マスコミは当然非難しない。議員たちはというとおとなしい。大騒ぎしたものはいない。政府は、知事の大村たちと同じ立場となった。天皇陛下の御写真を燃やしてその灰を踏んずける映像を認める行為が交付金の6000万円を愛知県に払った。それで、調子に乗った大村は、名古屋市にも払えと裁判を起こした。河村名古屋市長は、戦っている。立派だ。政府よ恥を知れ。国会議員よ地方議員よ今から政府を糾弾し皇室に対して総理はじめ全閣僚連名で謝罪文を出させよ。それから、大村はじめ三役とつだ芸術監督、作者が皇室に対して謝罪文を書かせなければならない。それをして中国共産党が日本を見直す、尖閣島でやりたい放題の理由は、そこにも一端がある。でも、更に仕掛けてくるはずだ。総理が、全責任は私が取るから国家の威信をかけて日本の領土領海を守ってください。その為の戦略を直ぐに立案して実施してください。となれば、本気で防衛省は動く。艦隊を出動させるのならば艦隊司令官に総理が直接、全責任は私が取る。日本の威信にかけて日本の領土領海を守ってください。その為に、必要なことは躊躇なく行ってください。私が責任を取ります。と言われれば、最善を尽くす司令官であり自衛官です。これが、平和を守ることです。強いもの勝ちの世界に話し合いは存在しない現実を日本人は理解しなければならない。だから、人は神を恐れる。絶対的存在だから、逆らえないと知っているから。

 

教師編

教師は、まず教育の目的 国家及び社会の形成者を理解しなければならない。生徒社会に出て居場所を得られるようになるには、最低限読み書きそろばんが出来なければならない。社会に出て、人から当てにされる感謝されることは無上の喜びであることを理解出来たら様々なことを学びます。テレビゲームに明け暮れることもなくなってくる。楽あれば苦あり、苦あれば楽ありの説明をすればいい。私が学校の学びに疑問を持っていたこともあった。だから、馬鹿なのです。ある意味、洗脳が少なかったという面もあります。 教育基本法に基づく教育を行うことを正しく理解することが大前提です。

教育は中立でなければならない。政権政党を批判してはいけない。特定の政党を支持してはいけない。その通りです。しかし、課題解釈をして、ことなかれ主義で教員第九条の「教員は、自己の崇高な使命を自覚し、その職責を遂行しなけれなならない」を忘れている。これすらを、暗記できていないからまずは、暗記することです。崇高であるからどうやって違反しないように正しい教育を行うかを考えようともしないで事なかれ主義を貫く。それに遭遇すると私は、戦う。どうやって、違反しないで教育を行うか。

あいちトリエンナーレ問題で話をします。生徒は、本当に問題な作品と言われる内容を知らないからその実態を教える。報道で知らされていない隠された大問題の芸術作品と言われるものは、白いかまくら型に沢山字が書かれていてその中に映像を映し出すことができるものが入っています。そこには、天皇の御写真を燃やしてその灰になったものを踏んずける映像が映されます。これを、大村知事は、憲法まで持ち出して表現の自由と主張し検閲だと国に訴える。マスコミもそれを支持する報道等を行った。天皇に戦争責任があり戦犯だというのです。歴史を見てみます。当時、大東亜戦争回避の為に御前会議が開かれ最後まで開戦を反対したのが天皇陛下山本五十六氏だけでした。ハル・ノートを突き付けられて日本は自衛の為の戦争をしなければならなかった。日本国民も開戦を望んだ。敗戦後、マッカーサー元帥は、公聴会において大東亜戦争は日本の自衛の為の戦争であったと証言した。育鵬社が、マッカーサー元帥証言を教科書に記載したら文科省から検定意見がなされて削除しなければ検定合格は出さないと言われて泣く泣く削除した。翌年は、文科省は削除を要求しなかった。検定合格となったが、他の教科書にこの記述を要求しなかった。だから、天皇陛下には、戦争責任はない。にも拘わらず公が公金を投じてトリエンナーレを開催したことはいいのか?今後も開催されていいのか?政府の対応は、国家の威信をかける行為なのか?7800万円だかの交付金を6000万円に減額して愛知県に題した行為は、あいちトリエンナーレ問題を支持したことにならないのか?皇室に対する反逆にならないのか?皆さんは、テレビゲームをしている暇はあるのか。苦あれば楽ありです。しっかりと調べて自分の考え、日本国民としてのありようを考えなさい。『大御宝』の精神ということも大切になります。しっかりと調べなさい。こういう、教育のどこに違反があるのか教えていただきたい。なかには、とってもオリコウな教頭、指導室長がおられた。教育課程にないから教えない、人の写真を燃やしたら人権侵害だと教えてきたから敢えて教えないという。これみーんな逃げてる。無責任、事なかれで教員ということを忘れ、戦うことが教育だということを受け入れないゴリッパな教員です。県教育委員会教職員課人事に話して担当課長からご指導を願った。ここにも、話せばわからないゴジンがいるということです。平和教育で話せばわかるは嘘です。

5Gの電磁波が健康被害を与える警告がワシントン州立大学・アリエル大学からそれぞれ具体的に警告が出されている。それを、政府はひた隠ししてスーパーシティ構想・ギガスクール構想をシャカリキに推進している。それを、県教育員会の教育長・教育委員は、満場一致で否決したのが8月4日のことです。国には逆らったら損をするが一番のようです。この人たちに言っておいた。教育基本法に基づき教育議論をすることを教えたが無駄だった。別の目的でその地位につき悦に入っているようだ。だから、現場が教育基本法に基づき教育を行えば問題ない。どうするか。

5Gの電磁波が健康被害に 愛知県教育委員会へ請願 - gagakuheiwa’s diaryこちらを参照ください。国には、予防原則があって5Gの電磁波が健康被害の懸念があるから払拭されるまでは導入を考えないとする。国民向けにはこれでいいと考えるが、世界一位になったスーパーコンピューター富嶽は、かなりの電磁波を出すのでしょう。これらに従事される方の健康被害が無いように基準を定めることを国がしなければならないがどうなっているのでしょうか。生殖機能への影響、脳、心臓機能への影響、遺伝子への作用が懸念される。汗を出す管に破壊的影響がある。という警告から推察すると免疫機能が低下することは当然考えられる。感染症対策からも5Gは導入してはならないという主張は当然です。だから、日本は5G導入は、始まったばかりだから、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)が世界と比較すると2桁3桁少ないという理由になると考える。免疫力がまだ、低下していないのではないかということです。今後、明らかになると考える。こういう話し方のどこに問題があるのかご指導賜りたい。

小学校英語教育教科化は、教育基本法違反です。総理にも陳情として出した。教育の目的は、国家及び社会の形成者です。国民みんなが英会話ができるように学ぶということは、社会の形成者となる為の学びを失われてしまい半人前の半人前になってしまうことです。日常英会話ができるようになるということは、フィリピンになるということです。外国人に仕事を奪われて支配されていくことになる。それを国民が望むならば民主主義だからそれでいい。思考力は、母国語で発揮されます。だから、駄目なのです。外国語教育は必要です。外国語の専門家を育成することを目的とする。と明確にする。そうすれば、英語教師も納得する。外国語が良く身に付くには、小学校の国語教育の強化です。これは、他教科の底上げにもなります。議員ドノは、グローバリストであるからいけない。西村大臣がハッキリとNHK日曜討論で「反グローバリストと戦う」と明言して司会者は、聞き流した。これが、今の政府の方針である。これが正しいのか否かを生徒に考えさせることは大切である。自らが学び自らの考えを持つに当たる。

道徳教育は、教科化することが間違っている。武家の家では、武士道を教えていた。新渡戸稲造の武士道精神を家庭で教えることが大切です。その為に、学校で教えて家庭に普及する。その参考書が「まんがでわかる新渡戸稲造の武士道」です。政治は、何でもかんでも学校に押し付けて仕事をしたと思い込んでいる。家庭・学校・社会に割り振って教育をすることが必要です。教育長も教員も黙っているからいけない。教育議論を行うですよ。だから、教科化を止められなかった。議論になっていないのです。

教育基本法に基づき教育議論を行うです。

国家の威信をかけて国が行動をする。この意味を年齢に応じて教えることです。昔の子供は、今から思うと難しいことを教えられてきた。それは、周りが大人として扱う、大人になってもらうための教育をしていたからでしょう。子どもを大人として扱うことは、自らも成長しなければならないことです。避けたいと思うことがいけない。   国家の威信には、国土、領海、国民の生命と財産を守ることと、もう一つ大切なことがある。日本は、天皇陛下がおられて皇室がある。これが、世界から羨望のまなざしが注がれていて羨ましがられている。尊敬されている日本は、皇室が天皇が亡くなったらおしまいである。だから、国家の威信をかけて守らねばならない。できないと世界から馬鹿にされる。そのことを、あいちトリエンナーレ問題について言葉を間違えないで教えればいいのです。そういうことができる教師を育成する研修を学校単位で出来るように地方の教育長が権限を行使して実施する。そうすれば、良い国家ができてくる。だから、教員第九条教員は、自己の崇高な使命を自覚し、その職責を遂行する。なのです。

 

教育基本法に基づく教育を行う(教育議論を行う)とは、

教育基本法 教育の目的・教育の目標・教員・家庭教育 に基づいて行うということ


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