全教が愛教労が負けた。私の完勝!

                              皇室とともに

全日本教職員組合(全教)へ電話をした。教育文化部局宮下執行委員と教育についてお話をしました。教育基本法に基づき教育を行うという言葉はもちろんご存知でした。意味合いについて知っているか尋ねると答えられない。教育基本法第一条第二条第九条第十条の要点を教員は覚え理解して教育に当たる。保護者は、その理解をする。また、文科省の半分間違った見解を知っているかの問いにも聞いたことが無いでした。この組合は、改悪教育基本法改正の活動を行っている。私は、そのことにつては間違っているならば改正すればいいから活動について文句を言うつもりはない。
改憲反対・改悪教育基本法反対を掲げるが、このお方は、WGIPを知らないと仰る。現行憲法が絶対とお考えですが現憲法になるときに唯一反対をしたのが共産党だったのです。国際法上も違法な日本国憲法を基に反対闘争をしておられるが教員でなければいい。教員免許を授けられた時の絶対条件は「教育基本法に基づき教育を行う」です。生徒に自分たちの考えを押し付けてはならない。それを行った時は、管理職が指導し改善するまで適切に処理することが管理職の役目ですがこれも蔑ろになっている。保護者が、子に教育の中身を聞き教育基本法に照らし合わせて間違っていたら改善を要求するようになれば剛腕日教組もへらへらとなる。
先生は、こう考えるがみんなはどう思う。で、様々な考えを教えて生徒に自分の考えを持たせることが正しい教育です。しかし、自分の主義主張をしたいが為に教えないことは、許されない。教科書で教えるとは、検定教科書で教えると答える教師がほとんど。様々な考えを教えて自らが考え自分の考えを持つ学びをする。
宮下さんに、日本は法治国家かと尋ねると法治国家だという。ならば、現状に於いて教育基本法に基づき教育を行うのは、教員の務めです。というと、反論しない。(できないのか?)
教育の議論をするときに、何時も言われる間違ったこと、それは、様々な考えがあるということです。教育基本法以外の考えも入れるから可笑しくなる。様々な考えはない。様々なやり方仕方がある。これも、宮下さんにいうと、反論しないと書くのが中立かと思います。この団体の方たちは、とっても勉強されている。だから、反論できないと考えることが自然です。政治家も教育関係者も敵の土俵で戦ってどうする。自分の土俵に敵を引きづり込む。事例を挙げれば、宮下さんは、初めの話とずれてきたと話を変える、そして、改悪教育基本法について我々の主張について話があれば見てから言ってきてくれという。改悪教育基本法についての主張を見るにはどうすればいいかと聞くと、サイト内検索で見てくださいで終わりにしようとする。わたしも、今検索して沢山出てきたがどれを見ればいいのか聞いてもそれを見てくれという。一番初めのこれで良いの?と聞いても見てくれ。再度訪ねてやっとそれでいいから見てくれとなる。こういうのが、誤魔化しです。見たら、伊吹文科大臣の時の物で、愛国心を教えたらいかんだった。進歩していない。国民が自国に対する愛国心を教えたらいかんという。軍国主義と結びつける幼稚さは、WGIPを知らない証拠であり勉強不足です。
要するに、根本の議論をしないで枝先の話に挿げ替えられていても元に戻せない未熟さを恥じて学び直して正しい教育を行う。保護者を理解させる努力を行う事です。
今、心配されるのは、政治家がこの議論を肯定しないでいたら終わってしまう事です。
みなさん、いつも私が話していることが通用するのです。全教が、わたしは国民だから相手にしないというならばそれは、負け惜しみです。

もう一つ
愛知県教職員労働組合協議会(愛教労)の大島幹事にも全教に話したようなことを話しましたが反論されなかった。幹部の方達と教育について話をしたいと申し込みました。そして、学校運営協議会前提条件をFAXしました。その感想を聞くと賛否両論というので、賛成はどういう意見ですかと聞くとなかったという。反対意見はどんなものですかには、いろいろで答えられないという。会って話をすることはどうなりましたかと聞くと、会ってくれない。それって、逃げたと受け取っていいですかと聞くと、大島幹事は、ははは(笑い)失礼いたします。で、電話はおしまい。

 私の完勝です。国旗国歌についても問題を興し、法律がないからと言って反対をした。が、法律が出来るとおとなしくなる。反日文科省は、教員養成(教員免許)を授ける時に、教育基本法に基づき教育を行うの意味を要点を覚え理解していることを確認して授けなければならないし、大学でも教えさせないといけない。また、肚の据わった教員を育成することは重要だ。知識があっても腑抜けでは役に立たない。今枝を見れば一目瞭然だ。
政治家に物申す。教員は、教育長は、腑抜けの今枝よりも腑抜けです。教育基本法に基づき教育が行われているかを確認し指導を繰り返し行う。また、保護者にも教育基本法に基づき教育を行うの意を理解させる。家庭で出来る教育のやり方仕方を教える。その為にも、教育大学で教育研究を行っているが改める。キャリヤ教育も学校でどう教えるかなんてクダランことを止めさせる。親離れ子離れでき、自主自立の精神を持たせるには保護者が如何すべきかを教える。生涯学習課も真面目に教育に参加する。国が正しいことを打ち出せば教育長も教員も進んで実践する。
改めて言います。小学校の英語教育は教育基本法違反です。人は、過ちを犯すものです。改めることが大切です。その諺が、君子は豹変するです。野党、マスコミは愚かなり、国民が納得すればいいのです。国民の多くは寛大で常識を持っています。
肚を据えてかからねばなりません。世界平和の為に。
わたしも、頑張ります。


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