皇室とともに
松野文科大臣への陳情 四
これで良いのですか?
選挙があるまでは、大臣でしょう。
汚名返上で、総理に認めさせてまた、大臣として起用してもらえる実績を作ってください。
文科省の嘘の報告に騙されるなという陳情
松野文科大臣へ 皇紀2676年10月8日
0567-46-0128
今枝正晴
先日、中学校・高校を4校回って、教育の目的、目標に則って教えているか、
「教科書で教える」をどう実践しているか調査しました。
結論
教師は、研修に於いても学んでいる、改定されればどう変わったかを学んでいると言いますが、本当に理解できていない。その現れが、目的・目標を答えられない。これを基に、教育をしていないことになります。
教育基本法が、教育の基本であり教育に当たらねばならないことを教師にはっきりと自覚をさせる。文科省も教育基本法から外れた政策、指示等出せば無効であるという事を認識させることは至極当然であります。しかし、現実はそう認識できず上からの命令だからと従う現実を文科省は好ましい事として、改善しません。その実例として、大学改革を補助金で従わせています。
教育基本法の主旨に則って学習指導要領が出来ていることも知っている教師ですが、そこから先は思考停止です。すべて、波風立たぬように穏便に済ませる。教育基本法を蔑ろにしている。何があろうが、教育基本法に則って教育を実践し「国家及び社会の形成者」を育てる。これが、人材育成であることを自覚できていません。教科書で教えるではなく、教科書を教えているだけです。先日も、得心させてきました。が、教師に意識改善させることをどこまでするかは大いに疑問であります。大きな成果を得るには、政治主導で命令し的確な追跡調査を継続的に実践し「国家の礎となる教育」としなければなりません。現場は、それをされると、やるといいます。
また、「不当な圧力に屈しない」とあることは、保護者の圧力に屈している現状を認識して保護者の圧力に負けないことをする。教師が、肚を据えて教育することです。
歴代文科大臣副大臣総理国会は、騙されてきました。文科省は、上記の事に対して嘘八百の答弁を繰り返してきました。教育基本法に則って教育が行われていると。ならば、なぜ、教師は、下記の教育の目的・目標が答えられない1か月も立つのに覚えられないのでしょうか。私でさえ二日で覚えられたのです。本来、教師は知っていると文科省は答えます。しかし、実態調査を拒み続けた事実があります。だから、反日文科省だという根拠の一つです。文科省のサボタージュです。きついお仕置きが必要です。
・どのように改善するか。
教育の目的
国家及び社会の形成者
教育の目標
1、教養と道徳心を身に付ける
2、自主自律の精神と勤労を重んじる態度を養う
3、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画する
4、環境保全に寄与する
5、日本の伝統と文化を尊重し、日本の繁栄の為に国際社会に貢献する
これを、二日で暗記させる。
・研修のやり方仕方を改める。認識改善をする。
小中学校では、人材育成の基本をしっかりと叩き込む。特に、国語が教科の基本となるから力を入れる。従って、英語を身に付けさせるにも国語力が向上しなければ英語は身に付かない。日常会話ができるために学ぶものではない。そんなことをすれば移民が増えて日本は成り立たなくなる。全ての国民は英語を話せるようにすることは、教育の目的に反する。制約された時間数があるから優先順位を付けて教える。また、これからの日本をどうするか、どうあるべきかを考えろと文科省はいう。その為にも、日本の国柄を正しく学ばせる必要がある。このことは、文科大臣が肚を括って国民に説明し納得させないと次が無いですよ。
取り敢えず、これくらいは在任期中に実現ください。でないと、清和会から松野大臣を任命した総理が、ガッカリされると思いますが間違っていますか。
最後に、
教育とは?と聞かれて教師は戸惑います。大臣は、すぐに答えられますよ。
教育とは、国家の礎となる教育である。どの職種よりも崇高で重要な職業である。その自覚と誇りを教師が持って教育に当たらねばならない。
そして、大臣としてその環境整備にも尽力します。
そうお答えになります。
だから、
今枝正晴からの御願いで御座います。
いつものように、拡散します。