小学校から英語教育を行う事は教育基本法違反の陳情

　　　　　　　　　　　　　皇室とともに

　松野文科大臣への陳情　五、

グローバリズムからの、国境を無くすための重要な政策だからとっても困る。

日本国民すべてが英会話が出来たら外人天国になる。生活ができちゃうから。

フィリピンの悲劇は、英語で生活できるから外人が働き雇用を奪われ人件費が安い。日本もそうなっている。ニート問題も解決できないと諦めている。自衛隊の体験入隊で成果を出しているから、連携して取り組めばいい。

軍国主義ではない。国家及び社会の形成者を育成する目的だからだ。

松野さん、頑張って。

教育の全責任者。

やればできる人。

だから、任命されたんでしょ。

小学校から英語教育を行う事は教育基本法違反の陳情

松野文科大臣へ　　　　　　　　　　　　皇紀２６７６年１０月１１日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛知県稲沢市平和町下起南１１３

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０５６７４６０１２８

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今枝正晴

文科省が、英語を小学校から教える理由　国際教育課日向端さんに聞きました。

国際感覚を持つ為だと。正しいのですか？日常会話が出来たって話す内容がしっかりとしたことが話せないと意味をなさない。国語力が向上していないと英語力も上がらない。国語力の下に英語力はある。小学校のうちにしっかりと国語力を向上させるために教育する。教育基本法の教育の目的「国家及び社会の形成者」となる人材育成の基礎を叩き込むのが小学校中学校である。英語も国語も中途半端にして教育の水準を下げて国力、学力を低下させることを文科省が行っているとしか考えられない。よって、教育基本法違反であるので直ちに小学校からの英語教育を廃止して国語力算数力を向上させることを実施しないといけない。また、これからの日本をどうするのかということを子供に考えさせろという。しかし、日本の国柄について教えさせないでいては日本のあるべき姿や世界にどう発信するのか日本のビジョンを考えさせることは出来ない。

だから、日本の国柄を徹底的に教えさせる指導が必要です。国際感覚を身に付けるためにも。

また、行方昭夫東大名誉教授は、「英会話不要論」の著書で

・英語の授業を英語で教える事は無謀な方針。

・文法、訳読の英語教育は必要。

・外人に道案内とかをしてあげたいから英会話を学ぶ。それは、日本人全員が多大な時間と精力を使って英会話を身に付ける事は必要ですか。と書かれている。社会の形成者となるために必要な学びをすることが教育基本法に則っている。文科省は違反している。

文科省が英語教育を改める事

・小学校からの英語教育を廃止。国語の強化と算数の強化を図る。

・中学校英語は、英会話重視ではなく文法、訳読を重視する。

・英語授業は、オール英語で教える事を廃止する。

・国際感覚を身に付けるために日本の国柄を学べる教材を使用する。

・外人教師の廃止。

・保護者の間違った英語教育に対する認識を改善する。