「日本人を狂わせた洗脳工作」いまなお続く占領軍の心理作戦

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       認識し、どうするかお考えください

「日本人を狂わせた洗脳工作」関野通夫著より


戦後直後よりも、当時を知らない我々はWGIPによって行われている現在の教育により洗脳が色濃く現れてきています。その結果、教育改善により教育基本法も変わりましたが実施する人が洗脳されていては効果が薄れます。洗脳に気づかない、認めないでは現状を良くしていい世界を作ることは出来ません。世界は、混沌へと向かっています。正しく認識すれば日本は侵略ではなく人種差別撤廃の為に戦い成果を挙げてきました。英霊の、当時の国民の賜物であり誇りであります。今生きる日本人はどうあるべきか、どうするべきか考え実践するときです。世界をより良き道に導けるのは日本国・日本人です。


教育現場がその気になって立て直していけば変えられます。腹を据えて掛かる。覚悟と自覚、勇気を持ってすることです。団結することです。


                           今枝正晴


具体的な質問です。この本で書かれていたものです。


大航海時代以降400年にわたり、白人国家は、我が物顔で世界制覇を競い、植民地を拡大してきましたが、彼らの非道な有色人種支配の歴史を、敗戦後の日本人には、いっさい知らせまいと計った。


この事に対する教育をどう行うのか。


・WGIP(ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム)の事実を教える。その狙いを露骨に示したものがWGIPの作戦に基づく極東国際軍事裁判だと関野通夫著者は言う。日本は悪辣な侵略国家だったという贖罪意識を日本人に刷り込もうとした。


戦勝国の狙いは、日本人が二度と白人国家に戦争を仕掛けないよう日本の伝統と精神文化を骨抜きにすることにあった。1953年当時の日本人は、大東亜戦争国際法違反の「侵略戦争」だったとは、考えていなかった。日本人全員が、醒めた目で見つめていた。サンフランシスコ平和条約で独立を勝ち取ると、A級戦犯で死刑を執行された遺族をふくむ、すべての戦犯者に年金が支給されるように法改正が行われた。当時の共産党社会党議員も賛成し、国会は全会一致で「援護法」と「恩給法」の法改正を行った。


この事に対する今の国民の認識はどうでしょうか。教育に於いてしっかりと教えられていますか。理解することが重要です。世界の混沌からの離脱は日本にかかっているという自覚はありますか。理想論だけでは良くならないことを認識し前進させることです。



日本国憲法は、戦勝国は敗戦国の法体系を変えてはいけないとする、ハーグ陸戦条約に明白に違反している非合法なものです。日本の国会が自主的に議決したように見せかけていますが、完全な言論統制下で行われたことは、プレスコードの③が、メディアに対し「GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判」を厳禁していることからも笑えるほどに明白な事実です。


この事実も、どれだけの国民が理解していますか。教育に於いて分かりやすく理解できるように教えなければなりませんがどうなっていますか。


因みに、高校生に第二次世界大戦には他に2つの呼び名があり、太平洋戦争・大東亜戦争です。人種差別撤廃を目指した日本の大東亜戦争と言う呼び名を禁止したことも知らない。3つの呼び名が同じであることも知らない。これが、教育の現状です。


話がそれますが、3月11日を日本人は忘れてはならない日と教える事は良いことです。しかし、その先がないことにはガッカリさせられます。歴史の教訓が無いのです。原発地震によってメルトダウンしたのではなく電源喪失によって起きた人災です。国会でも3回ほど電源喪失の危険があるから対策を取るように求められていたが自民党政権民主党政権で放置された。マスコミも国民も放置した。そんなことは起きない。また、認めて対策をすると安全神話が崩れて大問題となる。くだらない拘りによって大災害・人災を引き起こした。二度と再びこのような過ちを犯してはならないと教えなければなりません。一事が万事です。


こういう感覚で教育が出来れば大きな教育改善が出来るはずです。


見直す勇気。


我も人も持つことです。


それぞれの部署で行ってください。


ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた