日本女性よ、美徳をもって飾りとなせ!

             皇室とともに
 
 正論3月号 P228 文筆家・武家女性研究家 石川真理子氏が、
                                 書いておられる。
  ぜひ、 読んでください。男も勉強になります。
 
 
  現代女性にも素晴らしい方はおられます。しかし、幕末・明治の女性は、ひとき
 わ強い輝きを発している。
  何事にも負けないという気概が半端でない。それでいて、信じられないほど
 明るく優雅で、余裕たっぷりだ。
 
 
 「女子」という言葉は、江戸・明治期に用いられた「女子」とは異なる。
 学生に対して使われた「女子」で、十代の「少女」を指し示す言葉。
 女性の幼児化を示唆してはいないか。
 
 育児とは、
  「子の命を守り育てあげること」
  もっと重要な真実
  「未来を担う人材を育てる」
  重圧があるのも当然、それに耐えるのも当然
  男も強くあらねばならない。女を守る。家族を守る。
 
 塾へ行き、学問を身に付けることは素晴らしい。
 しかし、それだけで十分か。
 日本文化の「恥の文化」を、親が実践し子に伝えなければならない。
 
 女性の「四徳」
   「婦徳」
   「婦言」
   「婦巧」
   「婦容」
  男にも、参考になる。
 
 ホンに、男女問わず読むといいです。
 中高生から若者は、絶対に読むべきです。
 人生にとって重要です。
 実践したら、凄い得をする。
 幸福になれる。                        
 
 
  『新島八重 武家の女はまつげを濡らさない』
  『明治女が教えてくれたプライドのある生き方』
  『いまも生きる「武士道」武家の女性の精神を貫いた祖父の教え』
  などがある。
  ブログ「新島八重と明治女」