アルジェリア人質事件 収束

              皇室とともに
 
 
 アルジェリアの人質事件
 
 
  日本人の平和ボケは、「話せば分かる」
   本気でそう信じている。個人ではいいと思う。
   が、マスメディアという巨大な力を手に入れたものが国民に言うことは
   権力の横暴だ。
   今回の事件を仮に人質全員を犯人の要求通りに行い人質を解放できたとして
   も同様な事件が世界各国で起き世界は混乱、無法地帯と化す。
   それでも、人ひとりの命は地球よりも重いのか。地球が無くなったらどうやって
   生きてく。自分を犠牲にしても皆を護るという、崇高な精神を日本人は伝統的
   に持っている。皇室は、2673年それを実践なさってきた。国民も手本として
   きた。マスコミの方も、事件に巻き込まれる危険をはらんでいる。今回の事件
   から何もできない日本政府。その問題点は何か。それは、GHQが押し付けた
   憲法にある。改正が必要だ。自国民を助け出せず、情報収集しかできない。
   主権国家ではない。菅官房長官、これを打開するには96条改正を一日も
   早く実現し憲法改正するしかないのではないのか。と、詰め寄らねば記者も
   被害にあっても助けて貰えないのです。
   わたしは、目には目を。
   犯人に対して時間稼ぎをして、犯人の最も大切な人を拘束して取引をして
   人質を釈放させることもやるべきだと思う。犯人が、人質を一人殺せば
   もっと、残酷な殺し方で殺し見せつけてやる。その覚悟が無ければ、この種の
   事件はなくならない。平和を愛する、守るとはこういうことであり、覚悟を持つ
   持たせるためにも国民が自覚することだ。
   倍返しというが、それではすまない。気のすむまでやる。それを、相手が知れば
   恐れる。正義も悪も結局は力だ。人が神様を恐れ敬うのも絶対的な力・生存権
   持っておられるからだ。
   話し合いだけで全て解決はしない。出来る時もあると自覚することだ。