一人じゃ駄目だ

           皇室とともに
 
  組織が大きくなればなるほど、一人じゃだめだ。
 
   問題を解決するために力を結集しなければならない
 
   それには、八百屋ではだめだ。考え方を同じくし何のために行うのか
 
   目的意識をしっかりして覚悟を持ってあたることだ。
 
   遠回りをしてでも遣らねばならない時もある。忍耐強く
 
   人は力なり。
 
   集まっていただき、協力なくばできない。
 
   人間の力は知れている。なんといっても神仏にお力無くばできぬことだ。
 
   2672年もの永きにわたって続いている皇室は、天の御心に叶っている
 
   からだ。
 
   皇室とともに
 
   御役に立てることをやろうという心を持って事に当たることが、成功に影響
 
   すると考えている。
 
   ご恩返し
 
   忘れがちなことだからこそ、自覚することを忘れないことだ。
 
   教育の影響だけではなく、人は身勝手だから 個人主義に陥っていると
 
   思う。皇室の精神は、我が身をなげうって国民の為に自己を当たり前のように
 
   投げ出される。見習わなければならない。
 
   私なんかには、とても難しいことだ。だが、努力をしなければ始まらない。
 
   皇室を、天皇陛下をいただいている日本国民は幸せ者で誇りを持てる。
 
   学校が日教組が教えない。ならば、家庭で親が爺婆が教えればいい。
 
   一言、つぶやき何度もなんども聞かせれば魂に入り込んで行く。
 
   ここまで、日本が悪くなったのは一人一人の責任だ。皆が、出来ることを
 
   やったら鬼に金棒だ。