皇室とともに
1票の重みで議論するのではなく、全国が繁栄できるように選挙制度を考えることが重要だから国会議員の数を平等にすることです。民主主義であるから数の原理が働く。
2019年8月現在、衆議院は465人(小選挙区289人・比例代表176人)、参議院は248人(大選挙区148人・比例代表100人)と定められています。
都道府県を一つの選挙区と考えて上位11人が当選できる。47x11=517人衆議院の定数に変更する。議員の数が多いというのは嘘。あまりにも掛け持ちで委員会を行っているからいい仕事は出来ない。報酬をケチるのではなく、「働け」とげきを飛ばす。やる気を出させることが豊策です。
国家国民の為に働く議員を作る。肚の座った人で、ハッキリとものを言い国家国民の為に毅然とした対応ができる人を作る。
国土強靭化法が成立してもその予算は8年以上付けられなかった。災害に弱い日本国土となった。また、一極集中解消が叫ばれても何も変わらない。地元の利益誘導は当たり前です。だからこそ、都道府県に同数の国会議員がいれば地方が整備されて地方へ人が住み着くように政策を作るようになる。1票の格差は小さくなるし、本当の問題ではない。気にしなくてもいい。
候補者は、有利なところに立候補するようになる。不公平はないはずだ。次回の選挙から適応すると決めればいい。当選しやすくなる。死に票も少なくなるのではないか。
選挙は、1票の格差是正の為に行うのではなく。日本全国が繁栄するように選挙を行うものだという認識が大切。
いちゃもんを付けているような感じがする。昔は、10倍以上あったのではないかという思いがある。
こと提案ならば、与野党ともに合意しやすいと考える。国民の合意も得られると思う。
話は変わるが、
食糧自給率の問題ですが、国会はやる気なしだと断言する。緊縮財政政策にかこつけて食糧自給率改善の為にできるところから行うことをしない。
米粉パンにすれば、米の自給率、小麦粉に頼ることが改善される。米粉の値段を小麦粉の値段よりも3割安くするだけでいい。差額は、国債発行です。国には借金はない。少なくとも、役所の財政課職員は理解している。
どうですか、ご立派な先生殿。
米国等、国際金融資本を恐れるな❕
( ^ω^)・・・