皇室とともに
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小浜逸郎氏の意見どう思いますか。
『三橋貴明の「新」経世済民新聞』 2020年11月26日 新型コロナ、10のウソ From 小浜逸郎 @評論家/国士舘大学客員教授 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■
11月24日、夜の新橋界隈を歩きました。 以前なら道行く人々で大層にぎわっていたSL広場もまだ10時を少し回ったころなのに閑散としていて、SLの華やかなイルミネーションが空しく明滅していました。 コロナ第三波到来の情報が全国を駆け巡り、サラリーマンたちも早々に帰宅してしまったか。 コロナ強迫神経症に日本人が罹患して、もう10か月近くたちました。 おかげで経済も文化も無残に冷え込んでいます。 そろそろこの蟻地獄のようなバカげた自殺行為から這い上がろうではありませんか。 そもそも新型コロナの流行なる現象は、疫病の流行ではなくて、恐怖の流行という社会現象であり、その流行は何重ものウソによってでっちあげられたものです。
第1のウソ:陽性者と感染者の同一視 マスコミや自治体が発表している「感染者数」は、PCR検査で陽性反応が出た人の数であって、コロナの感染者ではありません。PCR検査では、マイコプラズマなど、新型コロナ以外のウィルスでも陽性反応を示します。自治体、マスコミはこのからくりを絶対に説明しません。
第2のウソ:感染者(じつは陽性者)の絶対数の増加をもって感染拡大としている これは、マスコミや自治体が国民を煽る絶好の手段。「今日は感染者が初めて300人を超えました」などとどこやらの知事が、さあ私の出番とばかり「緊急記者会見」をやって自粛を呼び掛けます。 しかしこの知事たち(だけでなくそれをそのまま流すマスコミの記者たちも)は、そもそも割り算ができない小学生以下の知能の持ち主です。 陽性者の絶対数がいくら増えてもそれ以上に検査件数が増えれば、陽性率はかえって減ることになります。昨日の陽性者が100人で検査件数が2000件なら陽性率は5%だけど、今日の陽性者が200人に増えてもその時の検査件数が5000人だったら、陽性率は4%に減りますね。 自治体やマスコミは国民を脅かすために、絶対数だけを発表して、感染が拡大したかどうかを示す陽性率を絶対に言いません。つまり分母を示さないのです。後述しますが、しかるべき資料に当たれば、これはすぐに見つかります。
第3のウソ:PCR検査を受ければ感染したかしないかがわかる 先述の通り、PCR検査で陽性と出ても、新型コロナであるとは限りませんが、それ以外にも、この検査の信頼度を疑わせるに足る専門的知見が出されています。この検査は、検体の部位や種類、感染や発症からの経過日数によって、その感度が大きく異なることが報告されています。一般に日数が経てば経つほどその感度は落ちます。 https://jeaweb.jp/covid/qa/index.html#:~:text=%E6%95%B0%E7%90%86%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%80%81%E6%84%9F%E6%9F%93,%E6%84%9F%E5%BA%A6%E3%81%AF62%EF%BC%85%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 だから検査を複数回行なうと、陽性だったのが陰性になったり、その逆の場合も生じます。しかし自治体やマスコミは、真相を言わず、この検査が確実であるかのように喧伝しているのです。
第4のウソ:夏に第2波が来て、第3波もこれから押し寄せる 陽性率が急増しなければ、第何波が来たなどといえないはずです。 厚労省発表のデータから計算すると、第2波が来たと言われた8月の陽性率は、4月と比べると以下のとおりです。 4月ピーク時(4月10日) 13.1% 8月ピーク時(8月7日) 7.8% 8月18日 4.3% 第2波など来なかったことがわかりますね。 では、最近はどうでしょうか。 11月22日 3.6% なお騒がれている東京、北海道では、同じデータから計算すると、 東京11月23日 6.7% 北海道11月23日 5.6% で、全国と比べるとやや高めであることがわかりますが、それにしても4月のピーク時と比べれば全然低いことがわかります。 https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/?fbclid=IwAR2S54N_qvGv4pvErqYep9pud9caVBH44VsTj9dv0q5nXk8iq4ZnOyHd6xw いずれにしても、大波が襲ってきたかのような報道はいかにも大袈裟です。この程度の数字で、自粛したり委縮したりする必要があるでしょうか。
第5のウソ:新型コロナは恐ろしい死を招く それでも、もし重症になったり、死んだりしたら……と不安になるのが人情かもしれません。 しかし上の数字はあくまで陽性率です。陽性率=感染率ではありませんし、またこの感染症が子どもや若者にはほとんどダメージを与えないことはよく知られています。老人で持病持ちの人たちをたまに重症に追いやることがあるのですね。 そこで、これまで陽性者のうちどれくらいの割合で死者が出ているか、同じデータから、その数を計算してみましょう。 陽性者に対する死亡者の割合は、1.5%、検査件数に対する死亡者は、何と0.05%という低さです。つまり、延べ検査人数1万人当たり5人しか死んでいないのです。 しかもその5人のうち半分は80代以上、4人は70代以上です。 それくらい、どんな病気だって死ぬんじゃないですか。
第6のウソ:新型コロナは、他の病気と比べても猛威を振るう これはまったくのデタラメです。 ここに2019年の死因別死亡者数を人口10万人当たりで示したデータがあります。 https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200929-00199953/ 悪性新生物 304.2 心疾患 167.9 脳血管疾患 86.1 肺炎 77.2 不慮の事故 31.7 自殺 15.7 肝疾患 14.0 結核 1.7 老衰 98.5 これらの数字と比較すれば、新型コロナの死者が現在2000人ですから、多めに見て年末までに2500人に達するとしても、人口10万人当たり年間で1.98となります。結核といい勝負。いかに少ないかがわかるでしょう。
第7のウソ:マスクはコロナ感染の予防に役立つ これは日本人のほとんどがいまだに信じているようですね。でもこれも真っ赤なウソです。 よほど密閉度の高い医療用のマスクでなければ、ウィルスはマスクの網の目よりはるかに小さいので、簡単にかつ大量に通り抜けることができます。 新型コロナウイルスは、微粒子(エアロゾル)として空気中を浮遊しますから、マスクはそれを防ぐことができません。 マスクが役立つのは、あなたが感染者だとして、あなた自身が飛沫を飛ばして近距離で他人にうつす危険がある場合だけです。その場合、あなたは他人にうつさないためにマスクをする必要があるでしょう。 つまり、予防には全然役立たないのです。 GIRA BLOGというブログに面白い実験動画が載っています。どうぞ見てください。 https://ameblo.jp/djdjgira/entry-12639325866.html
第8のウソ:三密による感染を防ぐためにソーシャルディスタンスをとるべきだ このウソはすぐに見抜けますね。なぜって、日本の家屋は狭いので、外出を控えて家に引きこもっていたら、単身世帯でない限り、密接、密着は避けられないからです。家族の誰かがどこかでウイルスをもらってきて、その後学校や会社にも行かず、テレワークしてたら、家族間でたちまちうつってしまうでしょう。 新婚さんなんて、夜の生活我慢するの? それと、道を歩いてるときはみんなマスクしてるのに、喫茶店やレストランや居酒屋では、マスク外してアハハ、オホホとやっています。でもそういう場所でコロナが大発生したなんて話、全然聞きませんよ。これおかしいと思わない人はいないでしょう。 忘れた人がいるかもしれませんが、コロナが流行り始めた頃、自粛要請を振り切って大々的なK-1のイベントが強行されましたね。三密どころか千密でした。でも、あれで感染者が出たという話を聞きません。 このソーシャルディスタンスというヤツが、どれほど町の活気を殺ぎ、あらゆるイベントを中止あるいは縮小に追いやったか、その経済的・文化的被害は計り知れません。 マスクにしろ、ソーシャルディスタンスにしろ、憎まれるのを覚悟で言いますが、こういう意味のない自粛ムードを作り上げる人、盲従する人たち(ほとんどの日本人が該当しますが)は、同調圧力に屈していた方が気が楽なので思考停止して済ませているのだと思います。しかし、大衆社会におけるこういう空気の蔓延が、じつは全体主義の温床なのだということを忘れてはなりません。 お前はどうなんだと言われそうなので、答えておきます。一応外出時はマスクを携行しますが、ひとりの時は、店に入っても電車の中でもマスクをしません。ただし誰か特定の人に会う場面、規則で要請される場面では、いたずらに悶着をおこしたくないので、マスクを着用することにしています。
第9のウソ:コロナに罹っていた人が死亡したらコロナ死 これはあまり知られてないようですが、6月18日に厚労省が、コロナに感染していた人が死亡した場合、他に死因があっても公表せよという通達を自治体に出したのです。結果的に、他の死因で死亡しても、コロナ死者としてカウントされることになってしまいました。 厚労省のこの恣意的な通達の意図は何でしょうか。 もちろん、コロナ禍を重大視したということなのでしょうが、これはおかしいですね。つまり、現在公表されている「コロナ死亡者数」は、水増しされている可能性が大です。上記の計算では、一応厚労省統計を信用して扱ってきましたが、本当は、コロナによる死者はもっと少ないはずです。もしそうなら、疫病としてのコロナ禍を、こんなに大げさに考える必要はさらになかったことになります。
第10のウソ:欧米のコロナ禍は激甚だった。これからも…… 確かに日本やアジアに比べて(中国は当てになりませんが)、欧米ではけた違いに死者が多く出ました。 しかし、たとえばアメリカは最大の死者数で、25万人を超えたなどと大騒ぎされましたが、この場合も人口比で計算すると、けっしてダントツ一位ではありません。ベルギー、イタリア、スペイン、イギリスなどヨーロッパ諸国、ブラジル、アルゼンチン、メキシコなど中南米諸国などよりも下回っています。 アメリカは大統領選でバイデン陣営の前代未聞の不正が明らかとなり、争いがまだ続いていますが、選挙運動期間中、バイデン陣営はひたすらトランプにコロナの責任を押し付けるばかりで、まるでそれしか言うことがないのかという感じでした。 しかしトランプ大統領は、3兆ドルもの大型予算を組んで対コロナ禍補償策を打ち、経済のV字回復を実現しています。この方向性は間違っていなかったと思います。 また、まるで欧米のコロナ禍がまだまだ続くように思っている人が多いようですが、おおむねどの国も、死者数は5月段階でカーブが水平に近くなり、その後終息に向かっています。 https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html それに、ヨーロッパの人々は、日本人ほど大騒ぎせず、みんなクールにふるまっているという話をイギリス帰りの人から聞きました。またスウェーデンでは、重症者対象の治療に特化させており、在住日本人医師も、医療関係者でさえマスクをしていないと言っていました。 欧米諸国の死者数は、100万人中800人前後ですが、これも先ほど示した日本の人口10万人当たりの死因別の表と対照すれば80人くらいとなり、ふだん問題にもされない普通の肺炎死と同じ程度です。 以上、パンデミック、パンデミックと騒ぎ立てる日本のマスコミや自治体の強迫神経症ぶりを指摘してきました。2020年のコロナ騒動は、倒産や廃業や失業や自殺者を増やしただけの、じつに愚劣な一幕だった、と過去形で語っておきます。この「病気」が、来年まで持ち越さないことを切に祈ります。
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/// 事務局より /// 「我思う故に我あり」by デカルト 「魂は不死である」by プラトン 「世界のすべてが論理的構造を持っている」 by ヴィトゲンシュタイン あなたも一度はこのような言葉を 聞いたことがあるのではないでしょうか...? これらはすべて有名な哲学者が 遠い昔に言ったとされている言葉です。 古いものでは2000年以上も前の 言葉が今日の教養として受け継がれてきました。 しかし、そんなみんなが ありがたがってきた哲学者の言葉には、 "ある詐術"が含まれていました… 実は、先ほどあげた有名な 言葉たちはすべて間違いだったのです。 どういうことなのか? >続きはこちら↓ ※11/30(月)を過ぎるとこのビデオは消えます… PS 「なぜ人を殺してはいけないのか?」 あなたはこの問いに答えられますか? >詳細はこちら[※11/30(月)まで限定公開]
教育基本法に基づく教育を行う(教育議論を行う)とは、
教育基本法 教育の目的・教育の目標・教員・家庭教育 に基づいて行うということ
授業づくりJAPANの日本が好きになる!歴史全授業
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ルーズベルトが日本に戦争を仕掛けた
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雅楽平和
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林原チャンネル
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なでしこアクション Japanese Women for Justice and Peace | 正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク
「慰安婦=性奴隷」のウソに終止符を!