雅楽をきいて              よ

 誕生日の木と木ことば
  4・2  クロモジ 思い出
 
  ふしぎの国小学校  4年
雅楽についてわかったこと
・最初私は、雅楽ってなんだろうと思っていました。そして、実さいに聞いてみると、
 日本らしくていいなと思いました。
 今日来て下さった方が、笛せんもんだったので、少しおどろきました。
 何故かというと、えんそうで、よくあんなに息が続くなと思ったからです。
 後、分かったことは、器用に手入れなどをするということです。
 具体的な例で、「おはしをきちんと持つ」という例が分かりやすくて、面白かった
 です。楽器の形も、なんだか不思議な形だったので、面白かったです。
 この楽器は、日本の伝とうなんだなと思いました。
 
・印象にのこった曲はありますか。どんな所が心に残ったのか。
 印象に残った曲は、秋のものかなしいような、さびしい感じの曲です。
 何か、どこかで聞いたことがある曲だなあと思いました。
 音の強弱もはっきりしていたので、聞きやすかったです。確か、えんそうしてくれた
 人は、この曲のことを、「結こん式に吹く曲」と言っていました。
 和風の結こん式で、吹く曲なんだなと思いました。後、心に残ったことは。すごく
 高い音と、ふつうの音を、取り合わせて、こうか的に使っていることです。
 すごく高い音だと、すごくきれいに聞こえるし、ふつうの音でも、やっぱり
 きれいに聞こえる所が、笛のいい所なのかなとも思いました。
 
            以上、感想でした。
 
 
 
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