「皇室のあり方」  「ひと日を重ねて」より

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 誕生日の木と木ことば
  2・9 ツバキ(赤) 栄誉

紀宮さまは、「皇室の在り方や役割」について、皇后様がおっしゃっておいででした。
「皇室は祈りでありたい」という言葉をよく思い出されるそうです。
また、「心を寄せ続ける」という変わらないご姿勢です。
と、おっしゃっておられます。
それは、人々の健康や幸せを祈り、良き事を祈りつつ、様々な物事の行く末を見守るという
姿勢が皇室の伝統でもあります。
だからこそ、我々国民も両陛下を皇室を、お守り申し上げなければなりません。

「皇后様がなさってこられたことは、皇室にとって新しい形だけが取り上げられることが
多いように思われますが、何事も前のお時代に学ばれ、特に祭祀や行事は全てそのままに
受け継がれ、その上で新しい今の時代や国民の気持ちに添い、ご自分がどうあるべきか
真摯に考えられる中で段々に形をなしてきたものである。
と、「ひと日を重ねて」で紀宮様がお書きになっておられます。
これは、伝統、文化を継承する上で重要な事と思います。
絶対にこの事を抜きにしてはならないことと思います。
銭儲けは、二の次に!

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