放送法の政治的公平性こうあるべき!

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高市大臣の「濡れ衣」はほぼ晴れたのに、まだ「罷免」にこだわる人たちに告ぐ(髙橋 洋一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) (gendai.media)

 

放送法を歪めているのは、スポンサーです。プロデューサーがスポンサーに媚び諂い出演者に言論の自由を与えない。これを言うな。言えば、編集でカット。次回からは出演できない。これを改めさせるために、政治がどう対処するかをこの機会に対策を講じることが、これからの日本の行く末に関わる重大な時期です。ユダヤは、世界のマスコミの70%だかを支配していると聞きます。情報操作されて我々は、傀儡と化している。この状況を改めないとユダヤ支配下になる。

 

高市氏の発言「敬愛の精神を忘れている」 参院予算委員長が注意 (msn.com)

この記事、の中身について・・

末松信介参院予算委員長(自民)は20日午前の同委員会で、放送法の行政文書をめぐる質疑で高市早苗経済安全保障担当相が野党議員に「信用できないならもう質問しないで」などと述べたことに、「表現はまったく適切ではない。敬愛の精神を忘れている」と注意した。予算委員長が閣僚にこのような注意をするのは異例。

「表現はまったく適切ではない。敬愛の精神を忘れている」と末松委員長が仰いました。しかし、

自白の強要をする議員たちに、私はやっていないといっている。取調室において、自白しろ容疑を認めろと迫っているに等しい。警察が行ったら与野党ともに自白の強要と言って非難するでしょ。だから、「信用できないならもう質問しないで」という表現は正しい。適切です。

敬愛の念を調べると、尊敬と同時に親しみを感じる気持ちとある。

私ならば、「違うと言ってるのに何度も同じことを聞くな。自白の強要をしているのと同じではないか」と言いそうだが、「信用できないならもう質問しないで」は、何処が尊敬の念が無いのか?不適切な発言を末松委員長がなさいました。これは、野党が議会を紛糾させるから委員長に責任問題にされてはたまったもんではないという精神から出た発言、行動なのでしょうか。心中お察申し上げ奉ります。

私ならば、議員たちに対して、

放送法の政治的中立性の解釈をめぐる審議ですが、言論の自由を守る、言論弾圧、言論封殺を無くする為の議論でよろしいですね。ならば、放送法第一条には、民意の成熟を図ることを目的とする趣旨が書かれています。どうすれば、政治が公平性を守るかを議論したいのです。与野党ともに宜しゅうございますか。と話をします。

第一章 総則

(目的)

第一条 この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。

 放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。

 放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。

 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。

(平二二法六五・一部改正)

 

20日の予算委の冒頭、末松氏は高市氏に対し「誠に遺憾。この場で注意させていただきたい」と発言。高市氏は「委員長からのご指導、ご注意については重く受け止める。私が答弁を拒否していると受け止められ、国会の審議に迷惑をかけることは本意ではない。今後も答弁を続ける」と述べたが、謝罪などはしなかった。続いて自民党の広瀬めぐみ氏が「与党・自民党の立場としても遺憾」とし、誠実な答弁を求めた。その後、高市氏が退席しようとしたところ、末松氏が高市氏を呼び止めた。

末松委員長が「誠に遺憾。この場で注意をさせていただきたい」と発言すること自体が自白の強要を推し進める与野党議員への後押しとなっている。公平な立場の委員長がなさることではない。媚び諂っているなんて口が裂けても言わないし思いもしません。

自民党の広瀬めぐみ氏が「与党・自民党の立場としても遺憾」と仰せになった。これで、与野党ともに高市潰しであり日本国を良くしようと考えて居ないことがハッキリした。経済安全保障大臣として孤軍奮闘している。岸田首相がやる気がなく更迭したいが出来ないから辞任に追い込む作戦に出た。グローバリスト、世界経済フォーラム達の思惑であり日本国民にとって不幸なことです。政策を見れば、日本国民は更なる悪化へと進んでいる。

 

末松氏は「国会議員が質問する権利を揶揄(やゆ)したり否定したりするのは、本当に大きな間違いだ」と指摘。「私が野党の時代、野田(佳彦)首相に厳しい言葉で攻撃的に言っても、やはり根底には敬愛の精神を持っていた」と振り返った。そのうえで、高市氏に「敬愛の精神を忘れている言葉だと思う。この部分だけはぜひ省いていただきたい。これは私の思いだ」と諭すように伝えた。(安倍龍太郎

末松委員長は「国会議員が質問する権利を揶揄したり否定したりするのは、本当に大きな間違いだ」とおっしゃいましたが、揶揄とは、「からかうこと」です。何度もくどくどと証拠もなくただ単に役人が言っているからお前が間違っていると、自白の強要をしている議員に対して加勢する末松委員長は公平性がない。からかっていない。お互いが、意見の対立があるのですから嫌疑をかけた方が証拠を示して自白させるのが常識です。警察もそうしています。国会は、違うようです。狙われたら、さあ大変。

委員長が「自白の強要の様なことではなく、動かぬ証拠で認めさせてください」と言うべきです。

そして、

高市議員に末松委員長は「敬愛の精神を忘れている言葉だと思う。この部分だけはぜひ省(かえり)みていただきたい。これは私の思いだ」と諭すように伝えた。とある。

敬愛の精神を忘れていないから、信じられなかったら質問しないでとお願いをされた。敬愛の精神がある。質問する議員は、媚び諂うことが無いように国益や国民の為になる質問をしなければならない。これでは、サンヘドリンの傀儡ではないか。金や権力に媚び諂う議員が一人また一人と減っていくことを願うばかりです。

 

安倍元総理が、奈良の地で暗殺された。暗殺とも言えない議員ばかりです。その地は、高市議員の選挙地盤。お前はおとなしくしていたら命ばかりは助けてやる。という恐ろしいメッセージです。それでも、国家国益の為に、経済安全保障大臣として最善を図る。岸田総理は、手なずけられずに手を焼いている。セキュリティ・クリアランスを成立したくない岸田首相です。更迭したくても出来ない。辞任に追い込むための騒動。安倍総理の次に暗殺されるとしたら、高市早苗議員でしょう。このままいけば、かなり高い確率となる。そうなれば、議員たちも国民も更に、委縮し何もしなくなるでしょう。

 

議員の皆様

どう感じますか?

腹立つ輩の、今枝正晴ですよね( ^ω^)・・・

SNS #小西 #政治的公平性 #高市大臣 #セキュリティ・クリアランス