皇室とともに
国民の姿が、国会の姿
民意の成熟を図る放送法を実現する陳情
令和5年3月24日
今枝正晴
09034248133
総務副大臣
柘植芳文殿
国家の為国民の為に、御尽力いただいて居りましてありがとうございます。日本も危機的状況になっております。この危機を乗り越えるには、国民の民意の成熟が欠かせないことは言うまでもありません。国会の姿は、国民の姿です。国民の負託を受けた議員の活躍する場が、国会であり高度な議論を展開して然るべきです。しかし、中学歴の私よりもはるかに劣る議論が連日行われています。で
放送法の政治的公平性ということで議論がなされているのですが、中身は、証拠に基づかない自白の強要で議員を辞職に追い込むための不毛な議論です。証拠とされる行政文書というものは権威も威厳も国民が思い抱いている程のものではなかった。高橋洋一氏のユーチューブ動画で、明解になっています。行政文書の定義を国民に理解させたら自白の強要を行っている議員の政党のお粗末さを国民がハッキリと理解します。また、小西議員や野党側の負けが決定したと解説され納得しています。
問題は、放送法により国民が民意の成熟に至っていないことが大問題です。
放送法第一条には、民意の成熟を図ることを目的とする内容が明記されています。
ここまでは良いのです。問題は、
放送法第四条の3、報道は事実をまげないですること
このことを総務省に聞きました。新型コロナワクチン接種について政府もマスコミも「人の為、自分の為にワクチン接種を」勧めている。世の中の空気が、ワクチン接種をしなければ悪のようになっている。インフォームドコンセントがなされていない状況をマスコミも放置している。これらのことは、国民にとって不都合である事実を報じていません。だから、事実をまげていることになり第四条の3に違反するのです。また、インボイス制度も登録者が少ないから登録期間延長をしています。民意の成熟を図ることをしないで、スポンサーの意向に従い番組つくり、出演者にも言論統制をして意に沿わない者は出演させない、番組編集でカットをする。出られなくなった人は、ユーチューブ動画へ流れていく。
そのことを指摘すると、総務省は、民放に話をしてからにしてくれとなる。
もうすでに話をしていると反論する。そうすると総務省は、
(放送番組編集の自由)
第三条 放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。
番組の編集権が保証されているからという。
私は、第四条よりも第三条が上位法であるから第四条は、軽視して良いのですか?放送法第一条には、民意の成熟を図ることを目的とすることが明記されている。これを、守らなくてもよいのですかと言っても誤魔化す始末です。話にならないので、大臣副大臣に抗議すると言って電話を切ったのです。こういう、法令を守らせない態度が日本国の不利益になり、民意の成熟が図られないから政治が堕落して国益を失い他国からの侵略を止められない。経済も衰退する。国民の安全や健康が脅かされる。
この状況からの離脱は、民意の成熟が重要であります。その為の国会議論に改めさせることは、総務副大臣の大切な役目です。どうも、松本総務大臣は、麻生派の派閥長からさっさと公文書だと認めろという指示に従ったと報道されています。良識ある副大臣におすがりをして陳情を書きました。
まとめ
国会の議論を、放送法は民意の成熟を図る為にある。国民にこのことを理解させる。また、実現するためには、スポンサーの影響を無くし、民意の成熟を図れる番組つくり、出演者の言論の自由を保障するための議論をすることをお願いいたします。
金の力は、絶大な威力を発揮します。その対策も必要です。外国や外国人は、全株の取得率を1%にする。国民は、賛同します。統一地方選に勝利したければ、今月中に国民に示すことを提案します。
公文書の定義も国民に理解させれば、権威のあるものではないことが分かります。
国民不在の国会議論はお止めください。国対委員の存在が危ぶまれる国会となっています。
不正なき者に対して、証拠も示せずにただ単に役人が言ったから正しい、間違っていないと言って無駄な国会議論を行い、莫大な国会費用がドブに捨てられています。その指摘も出来ない委員長や国会対策委員長の責任追及もしてほしいと思いたくもなる。
柘植総務副大臣、宜しくお願いいたします。