皇室とともに
京都勅語 | プライドアンドヒストリー (prideandhistory.jp)
教育長たちは、教育勅語を教えることに対して異常なまでの恐怖を感じる。大したことないのに、過去のトラウマだと思われる。戦う。己の弱い精神に勝利して
教育勅語を教えることが、
教育の基本である。
戦おう( ^ω^)・・・
これを、生徒に配布したが何の反応もない。無視されたのか?だから、心配ないよ
( ^ω^)・・・
これが、「教育勅語」です!
愛知県稲沢市平和町下起南113 今枝正晴 09034248133
3月31日に、戦前・戦中の教育勅語を学校教育で使うことについて、「勅語を我が国の教育の唯一の根本とするような指導を行うことは不適切である」としたうえで、「憲法や教育基本法等に反しないような形で教材として用いることまでは否定されることではない」との答弁書を閣議決定しました。
教育勅語について保護者の皆様は、中身についてどれだけご存知でしょうか?菅官房長官も会見で、今後、教育勅語について校長が判断して行えばいいと発言されました。そこで、校長といたしましては保護者の皆様方に中身を知ったうえでそれぞれがお考えを持たれることが重要と認識いたしました。ここに、教育勅語の口語文訳を記載いたしますのでご覧ください。出来ましたら、ご意見を書いて子供に学校へ届けさせていただければ幸いに存じます。
【教育勅語の口語文訳】
私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。
国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。
このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。
~国民道徳協会訳文による~