稲沢市非核・平和都市宣言

核兵器全面禁止は、全人類の死活にかかわるもっとも重要かつ緊急の課題であり、世界の恒久平和は人類共通の願望である。唯一の被爆国として、日本国憲法に揚げられた平和主義の理念と市民生活の中に生かすことが、地方自治の基本条件の一つであると強く認識して非核三原則を遵守し、平和行政に力を尽くすとともに、核廃絶と人類永遠の平和のため努力することを決意し「非核・平和都市」を宣言する。
  平和17年6月20日
                                   愛知県稲沢市
 
ここに誰が見ても歴史的な間違いがあります。
日本の常識は世界の非常識であります。
唯一の被爆国ではない。
ウイグル地区、モンゴルで、中共は卑劣な核実験を行っている。広島・長崎の比ではない。日本人の自惚れと外国に言われても仕方が無い。
また、国防を考えたら核を持つとも持たないとも言わないこと。
半年もあれば、核を造るだけの技術を持っていると中共に言うだけで抑止力として
効果が有る。
問題は、理想と現実は違うことを正しく認識する事である。
日本人が日本を護る精神がなさ過ぎる。
口先で平和が保たれるのなら、警察は税のむだである。
軍事バランスが、保たれなければ平和は維持できないということである。
もっと、勉強しなければならない。
恥ずかしい事です。
 
国基研