なぜ海兵隊が沖縄に必用なの?

日本会議「日本の息吹」6号、今月の言葉より
 
北村淳 米海軍アドバイザーは言っておられます。
米国海兵隊は軍事紛争の時、「何時でも、何処へでも」緊急に展開すること。
もし外敵が日本の島嶼に侵攻したとしても、精鋭無比の海兵隊によってすぐさま
逆上陸をされて撃滅されてしまうので抑止力となる。
在日米海兵隊は日本防衛のみならず台湾防衛、韓国防衛その他東アジア地域の
安定を維持する為の人道支援活動や軍事行動にとっても即応体制をとらなければ
ならない。
 東アジア地域の安定は、日本の平和を維持するためには必要不可欠な前提
条件である。沖縄に位置することは、地理的与件としてやむを得ないのです。
詳しくは、「日本の息吹」6号をご覧下さい。
 
沖縄は失業率が高く、年収も日本で一番低いが浮浪者はいません。年収1000万円だかの人は、10番目に入るそうです。
米軍があることにより、沖縄に配慮がなされていることも事実です。
真実が全て伝えられているのではなく、ある意図を持って伝えられている事を
知るべきでしょう。誰しもが、自分に都合の悪い事は言いたくないものです。
 
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